ロックバンド「子供ばんど」での活動を経て、現在は俳優やタレントとしてマルチに活躍中のうじきつよしさん。
長らく「独身キャラ」として知られてきましたが、還暦を目前にしたタイミングで、人生のパートナーと共に歩み始めていたことをご存じでしょうか。
この記事では、うじきつよしさんの結婚相手や馴れ初め、熟年婚を選んだ理由について調査しました。
うじきつよしの結婚相手(嫁)はどんな人?

うじきつよしさんが結婚したお相手は、服飾関係の仕事をしている一般女性です。
結婚が公に発表されたのは2015年10月のことでしたが、実際に入籍したのはその約1年8ヶ月前、2014年2月4日でした。
当時、うじきさんは57歳での初婚、お相手の女性は50代での再婚という、大人の「アラ還婚」として話題になりました。
馴れ初めは「衣装の相談」から

二人が出会ったのは結婚の10年以上前で、当初はあくまで仕事仲間という関係でした。
転機が訪れたのは2011年頃。
うじきさんが活動休止中だったバンド「子供ばんど」を再始動させる際、ステージ衣装の相談を彼女にしたことがきっかけで急接近しました。
ネット上では「奥さんはスタイリストではないか?」という噂も囁かれていますが、公式の発表では一貫して「服飾関係の仕事」と表現されており、具体的な職種までは明かされていません。
「合計100歳オーバー」のカップル
結婚発表時、うじきさんは取材に対して照れくさそうに、しかし幸せそうにこう語っています。
芸能界では結婚が続いているけれど、僕たちは合計100歳オーバー
引用元:スポニチアネックス
つまり、若いカップルのような勢いではなく、落ち着いた大人同士のパートナーシップであることを強調しています。
また、妻の性格については「物事を俯瞰(ふかん)して見られる人」と評しており、自分を客観的に支えてくれる頼もしい存在であることを明かしています。
うじきつよしは妻となぜ57歳で初婚を決意したのか

長年独身を貫いてきたうじきさんが、なぜこのタイミングで結婚を決意したのでしょうか?
そこには、東日本大震災後の心境の変化と、妻からのある言葉がありました。
「一人じゃ自分を支えられない」
震災後、チャリティー活動などで被災地を訪れることが増えたうじきさんは、人生の残り時間を逆算して考えるようになり、「一人では自分を支えきれない時がある」と痛感したといいます。
そんな精神的に揺れ動いていた時期に、彼女からかけられた言葉が決定打となりました。
「(女性から)“大丈夫だよ”と声を掛けられると、自分がここにいて良かったと思えた」と支えてくれる存在と家族になることを決めた。
引用元:スポニチ
ここからは、単なる恋愛感情を超えた、精神的な支柱としての絆が読み取れます。
両家合わせて170歳超えの顔合わせ
結婚を決めた二人は、それぞれの両親への挨拶も行っています。
当時、うじきさんの父親は90代、奥様のご両親も80代。
ご高齢の両親を伴っての顔合わせは、非常に和やかで温かいものだったそうです。
このエピソードからも、二人の結婚が家同士のつながりも含めた、非常に成熟したものであったことがうかがえます。
うじきつよしの子供や現在の結婚生活は?

うじきさんと妻の間に子供がいるという情報はありません。
妻が再婚であることから、ネット上では「連れ子がいるのでは?」という憶測も見られますが、うじきさん自身が子供について言及したことはなく、現在は夫婦二人で穏やかに暮らしていると見られています。
結婚記念日は「2月4日」
二人が入籍日に選んだのは2月4日。これは妻の提案でした。
結婚記念日は2月4日。女性から「旧暦では新年が始まる日」と聞き、この日を選んだ。
引用元:スポニチ
つまり、単なる日付の語呂合わせではなく「人生の新たなスタート」という意味が込められています。
結婚発表時、入籍からすでに1年8ヶ月が経過していましたが、うじきさんは「まだ新婚ですよ」と笑顔で答え、喧嘩もしながら楽しく過ごしていることを明かしています。
ちなみに、挙式や披露宴については当時から「行っていないし、予定もない」としており、派手な演出を好まない二人の価値観が表れています。
挙式、披露宴は行っておらず、今後も予定はないという。
引用元:日刊スポーツ(2015年10月21日)
ここからは、形式にとらわれず実質的なパートナーシップを重視する姿勢がうかがえます
うじきつよしの結婚についてネット上の反応と現在

この「アラ還婚」について、ネット上では好意的な反応が多く見られます。
「熟年ならではの、深くて粋なラブストーリー」「身近なところにパートナーが見つかって本当によかった」といった祝福の声が目立ちます。
一部では、妻の職業を特定しようとする動きや「なぜ発表まで時間が空いたのか」という疑問の声もありましたが、多くのファンはうじきさんの幸せな選択を温かく見守っているようです。
「僕は成長が遅いんで、気づくのも遅いんですけど」と語り、50代後半で最良の伴侶を得たうじきつよしさん。
お互いを「合計100歳オーバー」と笑い合える関係性は、まさに大人の理想的な夫婦像と言えるのかもしれませんね。