世界的なガールズグループ・XGのプロデューサーとして知られるJAKOPS(サイモン)さんの逮捕報道が、ファンの間で大きな話題になっています。
クールな黒ずくめのプロデューサーというイメージが強い彼ですが、実はかつてK-POPアイドルとして活動していた過去があるんです。
しかも、その古巣グループが辿った歴史と今回の出来事には、背筋が凍るような重なりが…。
この記事では、あまり知られていないXGサイモンさんの下積み時代と、過去との因縁について詳しく掘り下げています。
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XGサイモンが元アイドルだったグループ「DMTN」とは?

現在のサイモンさんのイメージといえば、鋭い眼光にサングラス、XGを背後から支える「コワモテのプロデューサー」といったところでしょうか。
そんなサイモンさんも、10年以上前には全く違う姿がありました。
サイモンが加入した「DALMATIAN→DMTN」というグループ

サイモンさんがかつて所属していたのは、「DMTN(ディーエムティーエヌ)」というK-POPボーイズグループです。
もともとは「DALMATIAN(ダルメシアン)」という名前で活動していましたが、2013年に心機一転、グループ名を変更しています。
彼がこのグループに加入したのは2012年のこと。
日韓ハーフで英語も堪能、アメリカ・シアトル出身というバックグラウンドを持つ彼は、「新しい風を吹き込む新メンバー」として合流しました。
当時のポジションはラッパー兼ボーカル。
今の知的な雰囲気とは一味違い、鍛え上げられた腹筋を披露するような、野性的で男性美あふれるコンセプトもこなしていたんです。
5年間の練習生期間を経てデビューした苦労人

ここで一つ誤解されがちなのが、彼が「ポッと出の新人」ではなかったという点です。
実は彼、デビューまでに約5年の練習生期間を積んでいました。
K-POPの世界でもかなり長い部類に入るこの期間、ただ顔が良いからスカウトされたわけではなく、長い時間をかけてスキルを磨いた苦労人だったんです。
本人も過去のインタビューでこう語っています。
「約5年をかけて準備をしてデビューし、この3年で多様な曲に挑戦し(中略)チームもXGも、スタッフも自分も大きく成長できました。」
引用元:Billboard Japan
今のXGに見られる「実力至上主義」やストイックな姿勢は、彼自身がアイドル練習生として泥臭い努力を重ねてきた経験に基づいているのだと、改めて納得させられました。
XGサイモンと「薬物」をめぐる過去との因縁

苦労の末に掴んだアイドルとしての舞台は、あまりにも残酷な形で幕を閉じることになります。
そしてその理由こそが、今回の事件を語るうえで避けて通れない部分です。
古巣DMTNを事実上解散させたメンバーの大麻事件

2013年、DMTNとして再出発した直後のことでした。
メンバーの一人であるダニエルさんが、大麻の斡旋・使用容疑で逮捕されるという事件が起きます。
これが決定打となり、グループは事実上の解散状態へ。
サイモンさんがアイドルとして活動できたのは、実質わずか2年ほどでした。
当時のサイモンさんは、仲間の不祥事によって夢を絶たれた「被害者」の立場です。
自分の努力ではどうにもならない理由でステージを奪われる悔しさは、想像を絶するものがあったでしょう。
プロデューサー転身後も「あの経験」が原動力だったはずが

だからこそ彼は、プロデューサーに転身してからのXGに対して、徹底した人間教育と「アーティストファースト」の環境作りに力を注いできたと言われています。
「あんな思いは二度とさせたくない」
という強い意志があったはずですよね。
自身のメンバーとの関係についても、こんな言葉を残しています。
「この3年は、僕とXGの7人の関係性が、”育てる/育てられる”から”プロフェッショナルなパートナー”へと変わっていった時間でもあります。」
引用元:Billboard Japan
サイモンさんがXGに注いできた愛情の深さが伝わり、今回の報道がよりいっそう残念に感じられました。
それなのに、10年以上の時を経て、今度は自分自身が「グループを危機に晒す側」になってしまうとは…。
かつて自分を苦しめた「薬物」という問題に、成功者となった彼自身が飲み込まれてしまったという事実は、やりきれない思いにさせられます。
違和感が拭えません。
— hard candy (@satoko2222hasu) February 23, 2026
SIMONは、自身が所属していた韓国のアイドルグループで、他メンバーの薬物使用により活動休止に追い込まれた経験があります。XGもまだまだこれから、というタイミングなのに、そんなリスクが高いことに手を染めるだろうか?
ネット上でも
「歴史は繰り返すのか」
「なぜ自分が一番嫌だったはずのことをしてしまうんだ」
という声が上がっているのは、まさにこの背景があるからです。
SIMONさんのいたアイドルグループも、麻薬騒ぎあったよな〜
— さくや Stop War! (@lalah_sakuya) February 23, 2026
と思ってググったら、あったあった
当時は別メンバーとかプロデューサーとかが捕まったのか
まあでも、当時から蔓延してたのかもねぇ
でも、日本は薬には厳しいお国柄なので、持ち込んだらアウト
大事に育てたXGの皆に迷惑かけんなよ
10年前の事件を乗り越え、現在はプロデューサーとして活躍するサイモンさん。公私ともに順調かと思いきや、実は新婚早々に今回の騒動が直撃。結婚相手とSNSでの反応はこちらから!

新婚の妻とXGメンバーへの影響が心配される理由

今回の逮捕報道がさらに大きな話題を呼んでいるのは、彼のプライベートがまさに「順風満帆」に見えていた時期と重なっているからです。
結婚後に語っていた「健康への意識変化」との矛盾
2025年に結婚を発表したサイモンさんは、その際に妻への感謝とともに自身の変化についてこう語っていました。
「彼女(妻)のおかげで健康の大切さを感じるようになった」
ファンたちはこの言葉を聞いて、「仕事人間だったサイモンさんが、家庭を持ってさらに充実していくんだな」と感じたはずです。
しかし、健康を誓った裏側で法に触れる薬物に手を出していたとなれば、これは妻に対してあまりにも大きな裏切りと言わざるを得ません。
手塩にかけて育てたXGメンバーへの影響

そして何より心配なのが、XGのメンバーたちです。
サイモンさんは彼女たちを発掘し、5年以上の歳月をかけて育成してきました。
「パートナー」として対等に歩き出した矢先の出来事は、精神的なショックだけでなく、今後の活動計画にも深刻な影響を与えかねません。
かつてDMTNがメンバーの不祥事で活動を止めざるを得なかったように、XGもまたプロデューサーの不祥事という「大人の事情」に振り回されることにもなりかねません。
メンバーたちがこの試練を乗り越えて、自分たちの夢を諦めずに進んでいけるよう、ファンとして見守るしかない状況です。
かつて夢を奪われた青年が、今また失いかけているもの

かつてアイドルとしての夢を薬物事件で奪われた青年が、世界的プロデューサーとして成功を掴み、そして再び同じ問題によって全てを失いかける…まるで映画のようなあまりにも皮肉な展開です。
サイモンさんがXGに注いだ情熱や、楽曲制作の才能が本物であることは疑いようがありません。
だからこそ、今回の報道で多くの人が「なぜ」と感じているのでしょう。
今はただ、彼が自身の行為と誠実に向き合い、妻やメンバーたちへの責任を果たすことを願うばかりです。
XGのこれからの活動や、サイモンさんの動向については、引き続き注目していきたいと思います。