金丸夢斗の父の職業は審判員と公務員!毎日試合見で有給使いすぎが心配な父の応援

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2026年WBC日本代表に選出された金丸夢斗さん。

中日ドラゴンズのドラフト1位左腕として注目を集める25歳ですが、野球ファンの間では「あの審判の息子」としても知られる存在です。

父親の雄一さんが、甲子園でも活躍した有名なアマ野球審判員だからです。

プロ入り後も有給を使って試合を見に来る家族のエピソードも話題になりました。

父親の職業から家族構成まで、マウンドの外の素顔をまとめました。

2026年WBC侍ジャパン選手の家族・素顔まとめ

目次

金丸夢斗の父の職業は公務員と審判員の「二足のわらじ」

金丸夢斗が休場でボールとポーズをとる画像
引用元:金丸夢斗Instagram

金丸夢斗さんの父親・雄一さんは、阪神水道企業団に勤める公務員です。

ただそれだけでなく、アマチュア野球の審判員としての顔も持ちます。

公務員として働きながら審判活動も続けるという、まさに二足のわらじの生活を長年にわたって続けてきた方です。

雄一さん自身も兵庫県の高校で野球に打ち込んだ元球児でした。

しかし甲子園には届かなかった…その悔しさが、審判という形での甲子園への道を選ばせることになります。

24歳のときに一念発起し、兵庫県高校野球連盟へ電話で問い合わせたのが始まりだったと、中日スポーツが伝えています。

夢斗さんはその経緯について、こう語っています。

高校生のときの最後の試合で負けてしまった悔しさは、今でもずっと心の中に残っていると言っています。そして選手として行けなかった甲子園へ行く方法を考えたそうです

引用元:中日スポーツ

選手として行けなかった場所に、審判として立つ。

その執念のような一念発起が、後に息子の野球人生にも深く影響していくことになります。

ちなみに雄一さんが念願の甲子園デビューを果たしたのは2011年夏、第93回全国高校野球選手権大会でのことです。

大会2日目の第1試合、習志野対静岡の三塁塁審を務めました。

この試合には家族全員が応援に駆けつけたというエピソードが残っています。

甲子園へ行く方法を考える…父・雄一さんの中にある野球愛の深さを感じますよね。

審判員の父が息子に説き続けた「マウンドでの振る舞い」が冷静な投手に

金丸夢斗さんの父・雄一さんが休場で観戦する画像
金丸夢斗さんの父・雄一さん 引用元:中日スポーツ

金丸夢斗さんといえば、プロ野球ファンから「マウンドでの佇まいが美しい」と言われます。

打たれても表情を変えず、感情を表に出さない。

その静けさはどこから来たのでしょう。

実は父・雄一さんから長年にわたって言い聞かせられてきた言葉があります。

感情が抑えられない投手は仲間にいい影響を与えない

引用元:神戸新聞NEXT

審判という立場から何千もの試合を見てきた雄一さんだからこそ言える言葉です。

選手の内側ではなく、外側から試合を見続けてきた父親が伝えた「マウンドでの振る舞い」が、息子の投球スタイルの根本にあるのだろうと感じます。

泣き虫だった少年が冷静な投手になった理由

ただ、夢斗さんが最初からそういう投手だったわけではありません。

雄一さんは幼少期の息子を「泣き虫で、打たれるとベンチですねていた」と振り返っています。

現在の「冷静沈着」というイメージからは想像もつきません。

だからこそ父の言葉は繰り返し伝えられたのだと思います。

日常の中で何度も何度も、審判として見てきた光景とともに。

その積み重ねが今の金丸夢斗さんをつくったのです。

同じくWBC代表の曽谷龍平さんも、父親の存在が野球人生の原点になっています。

エリート公務員の父がどう息子の才能を育てたのか、こちらの記事も合わせてどうぞ!

審判員の父がただ一度だけ息子の試合で共演した日

実は父と息子には「共演NG」の関係がありました。

審判倫理上、家族の試合を裁くことは基本的に避けるべきとされていたからです。

でも一度だけ、どうしても外れられない状況でその場面が訪れたことがあったと言われています。

マスク越しに見た息子の投球に「いい投手になったなあ」と思ったという雄一さんの言葉が、Number Webの記事の中に残っています。

審判として公正でなければならない立場でありながら、どうしても父親の目になってしまうその瞬間。

読んでいてじんとくるエピソードですね。

金丸夢斗の兄・翔太さんと母・淳子さんの神戸で支えた家族の形

幼い頃の兄・翔太さんと夢斗さんの球場での画像
幼い頃の兄・翔太さんと夢斗さん 引用元:中日スポーツ

金丸夢斗さんには兄の翔太さんがいます。

雄一さんが審判活動を始めた2000年8月、母・淳子さんのお腹の中にいたのが翔太さんでした。

つまり雄一さんが審判員の道に踏み出したのは、まさに父親になる直前のことだったわけです。

2018年の甲子園100回大会のとき、兄・翔太さんは高校3年生、夢斗さんは高校1年生でした。雄一さんはその頃、「親子3人で甲子園に出られるかもしれない」という夢を妻・淳子さんに語っていたと伝えられています。

審判として、そして父として、どれだけその光景を夢見ていたかを想像してしまいます。

金丸夢斗さんのご両親と真ん中に金丸夢斗選手の画像
金丸夢斗さんのご両親 引用元:関西大学

母・淳子さんについては、夢斗さんが関西大学在学中のインタビューで微笑ましいエピソードを話してくれています。

母の作るグラタンが一番好きです

引用元:関西大学「KANDAI HEADLINES」

ストイックな自己管理で知られる夢斗さんですが、実家の食卓では素直に甘えているという、そのギャップが何ともかわいらしいですよね。

有給がなくなっちゃう…プロ1年目も変わらなかった両親のスタイル

金丸夢斗選手の両親のテレビ画像
引用元:CBCニュースX

2025年8月7日、金丸夢斗さんはプロ入り初勝利を挙げます。

バンテリンドームで行われた対阪神戦、8回3失点の好投でした。

そのマウンドをスタンドから見守っていたのが、神戸市から駆けつけた両親です。

実はこの試合だけでなく、両親はプロ入り後もほぼ毎試合、神戸から有給休暇を取得して応援に訪れていることがスポーツ報知の取材で明らかになりました。

有休がなくなっちゃう…

引用元:スポーツ報知

仕事を持ちながら、それでも息子の晴れ舞台を見たいと有給を使い続ける両親。

「こんな家族に育てられたから、あの堂々としたマウンドがあるんだ」

SNSでもそんな声が多く上がりました。

「公務員なのに有給を使うのはどうなんだ」

一部ではこのような声もあったようですが、有給休暇は労働者の正当な権利です。

むしろそれを使ってでも息子を見に来る親心の話として受け取るべきでしょう。

ちなみにドラフト指名を受けた翌日、夢斗さんはこう語っています。

(父は)僕の野球人生の始まり両親には感謝しかない

引用元:関西大学HP

侍JAPANとして力投している金丸夢斗選手の画像
引用元:関西大学

甲子園に届かなかった父親が審判になり、息子が甲子園を目指し、そして今度はWBCという世界の舞台へ。

神戸の公務員家庭から続いてきた野球への情熱が、2026年3月5日にひとつの到達点を迎えます。

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