伊藤大海がWBCで3ラン被弾 球速146キロに「見たことない」心配の声
伊藤大海がWBCで3ラン被弾 球速146キロに「見たことない」心配の声
「こんな球速の伊藤大海、見たことない」——Xにそんな投稿が溢れ出したのは、昨季沢村賞エースが投じた高めの直球がスタンドに消えた瞬間からでした。
WBC2026準々決勝、1点リードで迎えた6回の逆転3ラン。
試合後もベンチで呆然と動けないまま相手の歓喜を見つめていた伊藤大海さんの姿が、今日のXトレンド4位に入るほど話題になっています。

伊藤大海がWBCで見せた球速146キロ…これが本当に「あの伊藤大海」?

伊藤大海ピッチクロックとられエンドランされて、
— ジャビットさん@兎🐰 (@Giants_Ouendan) March 15, 2026
落ち着かない感じのままあれよあれよホームラン打たれちゃった感じよね
その前に捕手か投手コーチか1度間合い作る時間を取ってあげて欲しかったよね、、そこがちょい勿体無い
日本では自ら靴紐結んだりで間合い作れるが
pic.twitter.com/Oz8S87VZrp
昨季最速157キロ、2年連続最多勝・沢村賞。
その伊藤さんが今日マウンドで投じた速球は146キロ台止まりでした。
1点リードで迎えた6回、4番手としてマウンドへ。
ここでいきなりピッチクロック違反を宣告され、カウントを悪化させた状態で先頭打者に右前打を許します。
続く打者にはヒットエンドランを仕掛けられ、あっという間に無死一・三塁。
そして7番アブレイユへの高め146キロの直球が、飛距離約124メートルの逆転3ランとなって右翼席上段に突き刺さりました。

「球速が出ない」「直球が浮いている」——画面越しにも伝わる「何かがおかしい」感は、ファンが感じた通りだったと思います。
ピッチクロック違反から始まったピンチの連鎖
細かい話ですが、ここが記事を読んでいる方に一番伝わっていない部分かもしれません。
最初のピッチクロック違反でカウントが1ボールからスタートした状態になり、その後の配球に影響が出ました。
追い込めない、甘くなる、打たれる、という流れは「采配ミス」より先に「入り方の不運」もあったという話で、伊藤さん一人を責めるのは少し違う気がします。
X上の反応が「批判」と「擁護」真っ二つに割れた理由

トレンド入りするほど話題になったのは、ファンの感情が一方向ではなかったからです。
「球速出ねえよな」
「高め浮いてるわ」
という愚痴が飛び交う一方で、矛先は伊藤さん個人よりも
「調子が悪いのになぜ起用したのか」
という井端監督の判断への疑問が中心でした。

一方で
「エースを叩くな」
「明らかに本調子じゃなかったのに投げさせられた」
「ゆっくり休んで」
という擁護・心配の声も同じくらい溢れていて、炎上というより「悔しさが行き場を探している状態」という印象です。
日本のWBC史上初の8強敗退というショックが大きすぎて、みんなどこかに感情を向けたかったんだと思います。
その感情がトレンドを押し上げた、というのが正直なところでしょう。
昨季沢村賞のエースが今大会これほど苦しんだ理由は何か

球速低下の原因について本人からのコメントは現時点で出ていません。
ただ、状況を並べると疲労蓄積という可能性は十分あります。
1次ラウンドから複数回登板し、短期集中スケジュールの中で調整を重ねてきたシーズンオフ明けの投手にとって、WBCの強度は決して軽くありません。
7日の韓国戦でも3イニング2失点と本来の投球とは言いにくい内容でした。「今日だけ状態が悪かった」ではなく、大会を通じてずっと何かを抱えていた可能性があります。
あくまで推測の域ですが、開幕前にここまで状態が見えてしまったのは日本ハムファンにとっては心配材料として残ります。
開幕3月28日・日本ハムのエースとしてここから仕切り直せるか

日本ハムの開幕戦は3月28日です。
WBC終了からわずか2週間足らずです。
今大会での悔しさをシーズンに持ち越してほしくない、という声がファンから多く出ているのは当然のことだと思います。
昨季2年連続最多勝・沢村賞という実績は本物で、あの球速低下が「伊藤大海の今の実力」ではないことはファンが一番よくわかっている。
だからこそトレンドに入るほど心配されるし、擁護の声も大きい。
WBCで名前が広まった今、開幕マウンドで本来の157キロを見せた瞬間に、また話題になる投手だと思っています。
まずは、ゆっくり身体を休めてほしいですね。
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