YouTube界で何かと話題の絶えないヒカルさんが、今度は食べ物と育児、両方で同時に燃えています。
5月1日に発表した新商品「ONIBURGER(鬼バーガー)」のプロモーション動画…その終盤に映っていた“ある場面”が、育児経験者を中心にXで一気に拡散されました。
恋人・加藤神楽さんが「味が濃いからね」とやんわり止めるなか、1歳のハクくんに塩分たっぷりのグルメバーガーを食べさせようとするシーンです。
商品名がヒカキンさんの「ONICHA」にそっくりという指摘も同時に飛び交い、騒ぎは二重構造になっています。
加藤神楽さんとの同棲事情も含め、今回の件を読み解いていきます。

ヒカル鬼バーガー炎上!批判の的はハンバーガーより「育児への姿勢」
5月1日、ヒカルさんは「日本のハンバーガーを変えるぞ!」と叫びながら、新商品「ONIBURGER」の販売を告知しました。
神戸発の人気グルメバーガー店「BRISK STAND」とのコラボ商品で、鬼の目玉焼き風トッピングやわさび醤油が特徴の本格的な一品。
5月2日から全国約24店舗で販売が始まり、翌日には初日の売上が報告されています。
ただ、この動画で本当に注目を集めたのは商品そのものではありませんでした。
動画では、ヒカルさんが「鬼が来たぞ」と冗談交じりに話しながら、加藤神楽さんにハンバーガーを披露した後、ハクくんに食べさせる場面がありました。
加藤さんは「食べられるけど味が濃いからね。びっくりしちゃうかも」とやんわりハクくんにハンバーガーを食べさせることに難色を示していました。
それに対してヒカルさんは「大丈夫? 濃くない?」と心配する加藤さんに「そんなに濃くない」と言い、玉ねぎやパティを次々と食べさせていきました。
1歳児の一日の塩分摂取推奨量はわずか1.5g程度です。
グルメバーガーの塩分量と比べれば、この場面が育児経験者の目にどう映るかは、想像に難くありません
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鬼バーガーはオニチャのパロディ?みそきんに続くヒカキン意識?
そもそも今回の商品名「ONIBURGER」は、ヒカキンさんが4月21日に発売した麦茶「ONICHA(オニチャ)」を意識したものであることは明らかで、SNSでも意見が分かれていました。
ヒカルさん自身は動画のなかで商品名の理由を、自虐を交えながらこう語っています。
「僕の人生って振り返ってみると、鬼ほど炎上してるんですよね。鬼みたいな人生だなと思って。鬼って言葉を背負える人って、やっぱ俺みたいなやつじゃないと無理でしょ。綺麗事で売ってるような人が『鬼』を背負えないでしょ」
一方で「誰にインスパイアを受けるでもなく、本当に『これだ』と閃いてしまって」とも述べており、パロディを認めつつ独自性も主張するヒカルさんらしい二枚舌が見えてきます。
ヒカルさんはChatGPTに「俺の思いを映像化してくれ」と指示し、AIツールを独学で約2時間でCMを完成させました。
構成から演出、鬼キャラクターの配置、キャッチコピーまでONICHAを忠実に再現した内容です。
なお、ヒカルさんは約3年前にもヒカキンさんがプロデュースしたカップ麺「みそきん」がリリースされた後に、「みそる」というラーメンを発売して物議を醸していました。
今回のONIBURGERは、その第二弾とも言える構図です。
繰り返すということは、少なくともヒカルさん自身にとっては”成功体験”なのでしょう。
スポンサーリンクXで渦巻く声 「母親が止めてるのに」の一言が刺さった理由
今回の炎上で多くの人が反応したのは、「1歳児に塩分の高い食べ物を与えた」という事実よりも、その状況の”空気”でした。
加藤さんが「びっくりしちゃうかも」とやんわり止めているにもかかわらず、ヒカルさんがそれを押し切って食べさせていく…この一連の場面が、育児経験者の感覚に触れました。
「子ども向けの味付けでもないし塩分も高いのに1歳の幼児に食べさせるなんてあり得ない」
「母親があげたそうにしてないんだからあげちゃダメだろ…」
「まじで笑えない。1歳の摂取塩分量とか何も知らないんだろうけど普通に赤ちゃんに大人が食べるジャンクフード食わそうと思うのが怖い」
Xではこのような声が寄せられました。
さらに…
「自分の子供じゃないから無責任なんでしょ」
「この子供もヒカルの話題作りに利用されそう」
「子どもの為にも結婚はしないほうがいい」
といった声も見られました。
一方で、ヒカルさんの炎上に慣れたファン層からは
「炎上するのを織り込んでの企画ですね」
「センスありすぎ」
と面白がる声もあり、批判一色ではない点もヒカルさんの特徴です。
ただ子供が絡む場面については、さすがに批判のほうが優勢な印象でした。
専門家からも指摘が出ています。
一般的に、1歳児にハンバーガーのようなジャンクフードを食べさせるのは、塩分量や脂質が高いため、塩抜きにするなど注意が推奨されています。
引用元:SmartFLASH
感情論だけではなく、こうした栄養面からの指摘が出てきている以上、「炎上商法の一環」で片づけるのは難しいでしょう。
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加藤神楽さんが示した難色
この騒動を語るうえで見落とせないのが、加藤神楽さんの反応です。
ヒカルさんが次々とハンバーガーの具材を差し出すのに対し、「大丈夫? 濃くない?」と声をかける場面が複数回映っていたといいます。
母親としての本能的な躊躇が画面越しに伝わってくる、と感じた視聴者も少なくなかったようです。
スポンサーリンク加藤神楽と同棲中・「子育て自信」アピール直後の皮肉な展開
今回の炎上を理解するには、加藤神楽さんという存在を少し知っておく必要があります。
- 加藤神楽さんは21歳
- 人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演、ファイナル審査まで残った
- 2024年に一般男性と結婚
- 2025年3月に長男・ハクくんを出産するも離婚
- 現在はシングルマザー
ヒカルさんと加藤さんは友人の紹介を通して出会い、「2カ月一緒にいる」と語るほど急速に距離を縮めました。
加藤さんはヒカルさんの印象について「切り抜きの悪い部分しか見てなかったのでやばい人でヤンキーだと思っていた」と振り返り、実際に話してみて「普通な部分があるんだって思って、そこに一番惹かれた」と述べています。
そして4月29日の動画では、ヒカルさんがChatGPTで子育ての方法を調べてハクくんと打ち解けた経緯を明かし、「自分の中では一番の遊び相手を目指す」と自信をのぞかせていました。
その数日後が、今回の鬼バーガー騒動です。
子育てへの取り組みをアピールしたばかりのタイミングで、母親の声を押し切って1歳児にジャンクフードを食べさせる…このギャップが批判をより大きくした一因ではないかと感じます。
ヒカルさんは2025年5月に実業家のインフルエンサー「進撃のノア」と結婚するも、同年12月に離婚しています。

その経緯を知っている人たちが「シンママの子供を持つ女性と同棲することを不安視する」のも、無理のない話です。
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炎上しながら700食!ヒカルのビジネスの転がし方と今後の見方
批判が飛び交うなか、ヒカルさんはXで「なんと!鬼バーガーが発売初日で700食を突破しました!700万食ではなく、700食ですがとても嬉しいです」と報告しました。
ONICHA(700万本出荷)との対比を自分でボケにしてみせるこの感覚は、ヒカルさんのキャラクターそのものです。
燃えながらも笑いに変換する、これが一つの処世術なのでしょう。
朝の思いつきから着想し、AIを2時間学んで映像を自作し、翌週には販売開始…そのスピード感は純粋に驚異的です。
「パクリ芸をエンタメとして昇華させるスタイル」という見方もあり、ヒカルさんのファン層にはポジティブに働いている面もあります。
ただ、今回は子供が絡んだぶん、「炎上込みで話題を作る」という手法に対する見方は変わってきそうです。
商品の評判より先に「1歳児への試食」の話題が広まってしまった事実は、ヒカルさん自身もどこかで気にしているのではないでしょうか。
加藤神楽さんとハクくんとの生活がこれからどう変わっていくのか、それとも変わらないのか。
ヒカルさんの次の一手が、以前よりも少し違う目線で見られるようになってくるのかもしれません。