学歴詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保真紀市長。
連日の報道で田久保真紀さんの言動が注目を集めているなか、プライベートな部分である「結婚」にも関心が集まっています。
そんな田久保真紀さんのパーソナルな部分を調べていくと、趣味のひとつでもある「推し活」など意外な一面もある彼女のキャラクターに迫りつつ、「結婚」について調査してみました。

田久保真紀は結婚せず独身を謳歌

■ 田久保真紀(たくぼまき)
■ 1970年2月3日生/55歳
※2025年現在
■ 千葉県船橋市出身
■ 静岡県伊東市市長
田久保真紀さんは、公にされている情報やこれまでの報道を確認する限り現在独身で結婚歴もなく子供はいません。
その裏付けとして、以前自身の公式Xで「独身&子ども無し」とハッキリ書かれたものを投稿しています。

また、田久保真紀さんは独身時代の頃の自分を「独身バリキャリ」と自称しており、現在も気ままな独身生活を楽しんでいるようです。

田久保真紀さんの市議会議員時代からの経歴を見ても、家族構成、特に夫の存在について触れられたことはありません。
今回の騒動に関する報道でも、田久保真紀さんを支える夫や家族といった人物が登場することはなく「結婚」はしていないということがわかりました。
田久保真紀は結婚よりもまずは推し活!

田久保真紀さんは、「うたプリ」(うたの☆プリンスさまっ♪)のファンで、推し活を行っていることが度々SNSでも投稿されています。
「うたプリ」とは?
PSPで発売された恋愛アドベンチャーゲームが始まりで、ゲームを原作としたテレビアニメシリーズも展開されています。
特に「うたプリ」のキャラクター、「一ノ瀬トキヤ」を推しており、参加活動グッズの交換やイベントを楽しんでいるようです。

この10年越しの歴戦のオタクと自ら表現するほどの熱量の推しに、祭壇を作ったり、誕生日にはケーキでお祝い、遠征や、ノベルティグッズを大切にしているなどかなり熱心な様子はSNSにも投稿されています。
結婚よりも独身ならではの「趣味」を存分に楽しんでいるようですね。
日常でも推しのカラーを意識

田久保真紀さんは、日常でもその推し活ファッションを楽しんでいるのは良いのですが、これが批判を浴びるきっかけになってしまいました。
- 紫のリュックサックを愛用
- 薄紫色のハンドバッグ(推しごとバッグ)を携帯
- 推しカラーを意識した服装でモチベーション維持
謝罪の場での推し活に批判
田久保真紀さんは、学歴詐称疑惑で批判を浴びている最中でも、推し活への姿勢を一切変えることがありませんでした。

謝罪会見という重要な場面でも、一ノ瀬トキヤのイメージカラーである紫色の推しカラーを意識した服装を選択しており、「自分の好きなものはずっと大切にしていきたい」という一貫した姿勢を見せてしまったからです。

市長選で掲げたイメージカラーが紫だったのも、このキャラクターの影響とみられる。そして記者会見で着用していた“ピンクジャケット”も、ネット上で特定されたアイテムの商品説明では《ライラック》と表記されており、薄紫を帯びた色味。これも“推しカラー”を意識していた可能性が高い。
引用元:週刊PRIME
この推し活ぶりは「ガチオタ」として多くの注目を集め、SNSでは「ガチすぎる」という好意的な声から「謝罪の場で推し活するな」という批判まで、賛否両論の反響を呼んでしまいました。
しかし、公の場で“私”を強く打ち出したファッションは、多くの市民に違和感を与えたようだ。ネット上では、
《え、これで会見とか市民舐めてる?》
《謝罪と辞任の会見に推しカラーのジャケットって、どういう感覚してるんだ》
《謝罪の場で推し活するなよ…》
《前回の市長選の金払え》
など、謝罪の場としてふさわしいとは言い難いとの指摘が相次いでいる。
引用元:週刊PRIME
注目を集めてしまっているだけに、普段の様子や趣味の推し活さえも注目をされてしまっているようです。

田久保真紀は結婚より多彩な趣味優先⁈

田久保真紀さんは、自身の趣味を大切にしているようでInstagramのプロフィール欄にはこのように書いています。
「趣味は読書、音楽、アニメ、車・バイク…カフェ巡り☕️やガーデニングも」
前職ではバイク好きを活かしてバイク便ライダー

田久保真紀さんは、市長になる前の前職もいろいろ体験されており、趣味のバイクに関してはマスコミの原稿やフィルムを運ぶバイク便ライダーのお仕事もされていたことから、それが趣味に高じたのかもしれませんね。
市議を2期務め、初めて市長選に挑戦する。バイク便ライダーや営業職、飲食業など多彩な職を経験して庶民目線を養った。
引用元:東京新聞
思ったより色んなジャンルでのお仕事をされてきたんですね!
赤い愛車は10万㎞以上を共にした相棒

また、趣味である車も、現在乗っている愛車の「スズキ・スイフト」は10万キロ以上をともに走った相棒なのだそうです。
いつもピカピカで大事に乗られているのがわかりますね。
母親と一緒に食べに行くことも

伊藤市の漁港近くにあるラーメン屋さんへ、田久保真紀さんの母親と二人で一緒に食べに行ったことが投稿されていました。
その日は日帰り旅行だったようで、母親が生姜醤油のラーメンを食べてご満悦だったことが楽しそうに書かれています。
母親との関係も日帰り旅行へ一緒に行くほどの仲良しということで良好のようですね。
田久保真紀さんは、現在独身であり結婚歴もなく子供もいません。
元々の多彩な趣味や推し活を、「結婚」よりも自分が幸せな道として現在は楽しんでいらっしゃるようです。
