小川晶は前橋のホテルマリアで露天風呂部屋のリピーター?!打ち合わせは無理!

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群馬県前橋市の小川晶さんが、部下の既婚男性職員とラブホテルを複数回利用していた問題で、「人目を気にせず話せる場所」という市長の説明に対し、市民から疑問の声が相次いでいます。

そんな中、「その利用したホテルはどこなのか?」というところにも焦点が当たっていますが、利用したホテルは全て前橋市か群馬県内のホテルであったことが、小川晶さんの会見により分かっています。

新たに「露天風呂付」の贅沢な部屋も利用していたことが分かっており、波紋がさらに広がりました。

この注目を集めている露天風呂付のホテルについて詳しく調査してみました!

目次

主に前橋市内のラブホテルの利用で10回以上

引用元:小川晶Instagram
引用元:小川晶Instagram

小川晶さんは、市役所幹部の部下である既婚男性と密会した回数と期間を次のように述べています。

密会回数と期間

・2025年2月~9月の期間中に10回以上

・うち7月~9月だけで9回確認

同じホテルを6回利用

使用頻度の回数がかなり多いだけでなく、期間も短い間で密会が行われていたのがわかります。

ロードサイド型のラブホテルってなに?

7月から9月の2か月間の間で9回ホテルを訪れており、そのうちの6回は同じ「ロードサイド型」のラブホテルに入室したことを報じられています。

NEWSポストセブンの報道によると、小川市長と男性職員は今年7月から9月の間だけで計9回ホテルを訪れており、うち6回は同じロードサイド型のラブホテルに入室。

引用元:Yahooニュース

この聞きなれない「ロードサイド型」ホテルとは、簡単に言うと「幹線道路沿いに建てられたホテル」のことを指します。

引用元:小川あきら公式HP
引用元:小川あきら公式HP

ロードサイド型はすべてがラブホテルというわけではなく、車でそのまま来て利用しやすく、人目を避けて利用したい人にも便利なためそのような業態がラブホテルには多いというわけです。

「ラブホテル」とあからさまに表現するのではなく、やんわりと表現するために「ロードサイド型」ホテルと表現されたようですね。

安心して話ができる場所がホテルの部屋?

引用元:小川晶Instagram
引用元:小川晶Instagram

2025年9月24日の緊急記者会見で40分間にわたり小川晶さんは語っており、ラブホテルを利用した経緯については次のように述べました。

小川氏は臨時記者会見で「8月は身内が亡くなり、公務に参加できなかったり、メンタルが不安定だったりした時期で、相談に乗ってもらった」「ホテルに夕食を持ち込んで打ち合わせをしていた」などと説明。

引用元:毎日新聞

さらに、 「安心して話ができる場所として男性職員から提案があった」 と説明しています。

「周りの目があり、仕事の具体的な会話もできないことから、人目を気にせず話ができるところということで、(X氏から)ホテルはどうかと提案を受けたものです」

引用元:Yahooニュース

…と説明しましたが、「打ち合わせ」の場として露天風呂の必要性が疑問視され、ネット上では『話すだけなら露天風呂は要らないよね』といった批判的な声が相次ぎました。

小川晶が利用した露天風呂付き客室のホテル

小川晶さんと市役所幹部の部下である既婚男性が利用したホテルの部屋について、2025年9月24日に報じられたNEWSポストセブンの情報から、利用したホテルの詳細は次のようなものでした。

利用したホテルの詳細

前橋市郊外にある老舗ラブホテル(30年以上の歴史)

低層階で部屋ごとに駐車スペースがあるタイプ

部屋数20前後、老夫婦が経営

よく利用していた「203号室」休憩3時間で5,700円

露天風呂付きの部屋も利用(他の部屋より1,500円程度高額

この利用したホテルについて、特に注目されたのは「休憩3時間で5700円」の「露天風呂付きの客室」を選んでいたことです。

この部屋は、他の部屋よりも1500円ほど高く、部屋の半分以上がベッドで占められている部屋だといいます。

訪れていたのは前橋市郊外にある老舗ラブホテル。地元では“人目につきにくい場所”として知られ、客室の半分以上がベッドで占められています。市長が選んだのは、ほかの部屋よりも1500円ほど高い露天風呂付きの客室だったとのこと。

引用元:Yahooニュース

このように、かなり具体的に特徴が挙げられていました。

特徴から前橋のホテルマリア説がネットで浮上

ホテルマリア

■ 群馬県前橋市川原町2丁目31-8

■ 30年以上前からある前橋市を代表する老舗ホテル

■ 老夫婦が経営

■ 周辺には自然が多く、「人目につきにくいホテル」 として地元では知られている

報道で報じられたホテルの特徴は断片的ではありますが、報道写真の背景や建物の外観、いくつかの特徴も似ていることからネット上では「ホテルマリアなのではないか?」と特定されるに至ったようです。

また、「白壁と三角屋根の特徴が報道写真と一致」 している点や、部屋内の構造やベッド配置が類似している点も指摘されています。

ラブホテルの男性オーナーを直撃すると、多くは語らなかったが「市長は確かにここの露天風呂付の部屋を使ったよ」と訪れていたことを認めた。

引用元:Yahooニュース

このホテルのオーナーのインタビューが「ホテルマリア」のオーナーであるという記述はありませんでしたが、確かに露天風呂付きの部屋を利用したようです。

NEWSポストセブンでは、この「休憩3時間で5700円の露天風呂付きの客室」と同じ内装の部屋の様子を詳細に報じています。

部屋は8〜10畳ほどの広さで、スペースの半分以上をベッドが占めている。ベッドフレームの足元からは淡いグリーンの光が放たれており、どこかエスニック調の内装だ。

引用元:NEWSポストセブン

また、203号室と同様の露天風呂の様子は、壁に囲われ頭上が見える通常の露天風呂で、コーヒーテーブルとイス1脚はあるが打ち合わせに使うには難しいことも報じられました。

前橋市内は老舗のラブホテルが多く、市外へ出たほうが綺麗なホテルがたくさんあります。ただし、駐車場に車を停めて部屋に直行できる、いわゆるガレージタイプのラブホはそんなに多くない。

引用元:NEWSポストセブン

白壁と三角屋根など確かに特徴が一致している部分が多いようですね。

ホテルの場所のヒントとして、市営立体駐車場近くのコンビニから近いエリアと具体的にこのように報じられていました。

そうして着いた先は数十メートル先の市営の立体駐車場

引用元:NEWSポストセブン

ただ、大手メディアなどでは、ホテル名は明記されておらず、あくまで特徴のみの記述となっており、「ホテルマリア説」はネット上で浮上した噂にすぎず具体的な根拠は一切ありません。

引用元:小川晶Instagram
引用元:小川晶Instagram

小川市長のラブホテル利用問題は、単なる「誤解を招く行動」ではなく、市政運営の根本に関わる信頼問題へと発展しています。

小川晶さんは今後の進退について、 「弁護士や支援者とも相談しながら考えたい」 としていますが、市民の信頼回復には、今回明らかになった疑問点に対するより誠実な説明と責任ある対応が求められています。

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