BTSのジョングクさんとaespaのウィンターさんに浮上した熱愛説が、K-POPファンの間で大きな話題となっています。
2025年12月5日に報じられたこのニュースは、腕のタトゥーが同じではないかという指摘から始まり、様々な「匂わせ」とされる共通点が次々と発覚しました。
しかし両事務所が明確な否定を行わず「ノーコメント」という対応を取ったことで、さらに憶測が広がっています。
この記事では、ジョングクさんとウィンターさんの交際疑惑がいつから始まったのか、匂わせとされる証拠や事務所の対応について調査しました。

ジョングクとウィンターいつから熱愛説が浮上したのか

ジョングクさんウィンターさんはいつから交際しているのかという疑問について、わかりやすくまず熱愛説が浮上した経緯から順に見ていきましょう。
2025年12月に再燃した熱愛報道
2025年12月5日、韓国の聯合(れんごう)ニュースなどの大手メディアが、ジョングクさんとウィンターさんの熱愛説を一斉に報じました。
この報道によると、SNSやオンラインコミュニティを中心に、二人の腕に彫られた子犬3匹のタトゥーが同じデザインではないかという指摘が広がったことがきっかけでした。
BTSグクとespaウィンター
— 亜衣💋🍼 (@8YiXY1NfMdM1d8X) December 7, 2025
タトゥーおそろい熱愛疑惑
私は学生の頃からグクが好きでずーっと推してるんだけど、熱愛疑惑
多すぎてここまできたらもう付き合ってる確実でしょう。
信じたくないけど信じちゃう
2人が幸せならそれはそれでオッケー👌なんじゃないかな
私は応援するし好きでいる推しでいる pic.twitter.com/mDGBeXmZGI
芸能関係者によると、2人の腕に3匹の子犬を描いた同じタトゥーが彫られているという主張がインターネットを中心に相次いだ。
引用元:聯合ニュース
このタトゥーがカップルタトゥーではないかという憶測を呼び、瞬く間に拡散されました。
K-POPファンの間では、アイドル同士のカップルタトゥーは交際の証とされることが多く、今回の報道も大きな関心を集める結果となりました。
実は2023年から続いていた噂

実際には、ジョングクさんとウィンターさんがいつから交際しているのかという噂は、今回が初めてではありません。
一部のファンの間では、2023年頃から二人の共通点が指摘されていました。
ジョングクさんは2023年にも熱愛説が浮上した際、生配信で「彼女はいない。彼女もいないし、付き合ってもいない」と明確に否定していました。
しかし、その後も様々な「匂わせ」とされる行動が観察されてきました。
ウィンターさんについても、2024年12月にはENHYPENのジョンウォンさんとの熱愛説が浮上しましたが、こちらは両事務所が即座に否定し、法的措置まで予告しています。
兵役中の2024年にも匂わせが話題に
ジミンちゃんが「兵役で健康になった部分も多いです」と振り返ると、グクが「外に出てたらもっと健康になるかも…」と言ったらジミンちゃん爆笑🤣 グクの飾らない素直な意見を「正直でいいね!」とポジティブに受け止めて「美化したかも」と肯定する…こういう2人の空気感が大好きです☺️ pic.twitter.com/XLLaKqL314
— Ebeni🍋ᴶᴶᴷ¹ (@akiko84296465) October 24, 2025
ジョングクさんが軍服務中だった2024年にも、いくつかの気になる共通点が指摘されていました。
例えば、ウィンターさんが「bowwow」という言葉をインスタグラムに投稿した約2週間後に、ジョングクさんも同じ言葉を投稿したという情報があります。
また、2023年7月にジョングクさんが本格的なカルボナーラ作りに挑戦したエピソードがありましたが、その約1年後の2024年11月にウィンターさんが料理番組でカルボナーラを披露したことも話題になりました。
こうした偶然の一致が重なることで、ジョングクさんとウィンターさんがいつから交際が始まったの?交際してるの?とファンの関心が高まっていったようです。

両事務所の「ノーコメント」対応が意味するもの

ジョングクさんとウィンターさんの交際疑惑について、両事務所の対応が注目を集めています。
過去の熱愛報道への対応との違い

今回の熱愛説に対して、ジョングクさんの所属事務所であるビッグヒットミュージック(HYBE傘下)と、ウィンターさんの所属事務所であるSMエンターテインメントは、いずれも「ノーコメント」という対応を取っています。
ジョングクの所属事務所ビッグヒットミュージックとWINTERの所属事務所SMエンターテインメントはこの日午後までいかなる公式立場を表していない。
引用元:中央日報(コネスト)
この「ノーコメント」という対応は、過去の事例と比較すると非常に珍しいものです。
例えば、ジョングクさんは2021年に女優イ・ユビさんとの熱愛説が浮上した際、ビッグヒットミュージックは「事実ではない」と即座に否定しています。

また、ウィンターさんについても、2024年12月にENHYPENのジョンウォンさんとの熱愛説が浮上した際には、SMエンターテインメントが早々に否定し、法的措置まで予告しました。
沈黙が憶測を呼ぶ理由

過去には迅速に否定していた両事務所が、今回に限って明確な立場を示さないことで、「事実なのではないか」という憶測が広がっています。
K-POPの業界では、事実無根の噂に対しては即座に否定するのが一般的であり、沈黙は「否定できない事情がある」と解釈されることが多いのです。
一部のファンからは「もし交際が事実なら、二人のキャリアや所属グループへの影響を考慮して、慎重に対応を検討しているのではないか」という声も上がっています。
BTSもaespaも世界的な人気を誇るトップアーティストであり、熱愛報道はファンダムにとって大きな影響を与えるため、事務所としても慎重にならざるを得ないのかもしれません。
ファンの反応と事務所への要望

・明確に否定してほしい
・沈黙はアーティストを守ることにならない
・会社の継続的な無関心と沈黙は、アンチに危険なメッセージを送り、ジョングクさんをずっと苦しめても罰せられないという信号を送っている
事務所の沈黙に対して、ファンからは様々な反応が寄せられています。
一部のファンは「明確に否定してほしい」と事務所に対応を求めており、中には「沈黙はアーティストを守ることにならない」という批判の声もあります。
特にジョングクさんのファンダムからは、「会社の継続的な無関心と沈黙は、アンチに危険なメッセージを送り、ジョングクさんをずっと苦しめても罰せられないという信号を送っている」という厳しい指摘もありました。
一方で、ウィンターさんのファンからも同様の不満の声が上がっており、両者のファンが事務所の対応に注目している状況です。
ジョングクさんとウィンターさんがいつから交際しているのかという疑問に対する答えは、現時点では明らかになっていません。
しかし、事務所が今後どのような立場を示すのか、それともこのまま沈黙を続けるのかによって、状況は大きく変わってくるでしょう。

ジョングクとウィンターの熱愛でネット上で噂されていること

ネット上では、ジョングクさんとウィンターさんのこの熱愛報道についてやはり様々な噂と憶測が飛び交っているようです。
交際開始時期の推測

個人ブログやSNSでは、ジョングクさんとウィンターさんがいつから交際しているのか、2人の共通点などについて、様々な推測が飛び交っています。
一部のファンは、2023年頃からウィンターさんの好きな月が「1月」に変更されたことに注目しています。
1月はウィンターさん自身の誕生月であり、この変更が何か意味を持つのではないかと解釈する声もあります。
また、ジョングクさんがライブ配信で使用したアイテムや言葉が、ウィンターさんと共通している場面が複数あったという指摘もあります。

タトゥーの意味についての憶測
BTSジョングク
— り (@q_leafbuds) December 5, 2025
aespa ウィンター
同じタトゥーとネイルしてる😮
ツーショット写真も流出してるし付き合ってるの間違いないな💦https://t.co/gtsXHW7CGA pic.twitter.com/r6QQltU46G
子犬3匹のタトゥーについても、個人ブログでは様々な解釈がされています。
ある情報によれば、韓国では子犬のタトゥーに「守りたい存在」や「大切な仲間」という意味があるとされ、3匹という数字にも特別な意味が込められている可能性があるとのことです。
ただし、これらの情報は公式に確認されたものではなく、あくまでファンの推測や文化的解釈の範囲に留まるものばかりです。
二人の過去の発言や行動の振り返り

また個人ブログでは、二人の過去の発言や行動を振り返る投稿も多く見られます。
例えば、ジョングクさんが過去に「彼女はいない」と明言していたことや、ウィンターさんが恋愛についてどのような考えを持っているかなど、様々な角度から分析が行われています。
また、二人が同じイベントに参加していた時期や、SNSでの投稿のタイミングが近かった事例なども、細かく検証されているようです。

ジョングクさんとウィンターさんがいつから交際しているのかという疑問は、現時点では明確な答えが出ておらず、そのことに対しても報道はされていません。
2025年12月5日に大きく報じられた熱愛説は、子犬3匹のタトゥーやインスタグラムIDの類似性など、複数の「匂わせ」とされる共通点が根拠となっています。
過去の噂を振り返ると、2023年頃から断続的に指摘されてきた様子も見られますが、決定的な証拠はなく、両事務所も「ノーコメント」という対応を取っているため、真相は不透明なままです。
ただ、過去には即座に否定していた事務所が今回沈黙を守っていることで、憶測はさらに広がっています。
今後、両事務所が公式見解を発表するのか、それともこのまま静観するのか、引き続き注目が集まります。
世界的な人気を誇る二人だけに、ファンの反応も含めて動向を見守っていく必要がありそうです。



