唐田えりかが坊主に‼永野芽衣から過去バッシング再燃でもオファー殺到

永野芽衣さんの二股不倫疑惑という文春砲が放たれてから、引き合いに出されているのが、唐田えりかさん。

唐田えりかさんといえば、2021年の「週刊文春」が報じた東出昌大さんとの不倫報道。

一度は芸能界を離れ沈黙をつらぬいていましたが、いま再び女優として復帰したその後の姿にスポットが当てられています。

特に2024年9月に、世界独占配信されたNetflixドラマ「極悪女王」での唐田えりかさんの坊主頭が話題になりました。

「清純派女優」で清楚なロングヘアーだった唐田えりかさんが、役とはいえなぜ坊主にしたのか、どうやってこの役に臨んだのか、この記事では彼女の「坊主の決断」についてをお伝えします!

目次

唐田えりかの坊主頭の真相とは?

引用元:唐田えりかInstagram
引用元:唐田えりかInstagram
プロフィール

■ 唐田 えりか(からたえりか)

■ 1997年9月19日生 / 27歳

※2025年現在

■ 千葉県出身

■ 身長167㎝

■ モデル、女優(2014年~)

唐田えりかさんが坊主頭になったのは、2024年9月に世界独占配信された全5話のNetflixドラマ「極悪女王」での役作りがきっかけでした。

1980年代の女子プロレス界を描いたこの作品で、唐田えりかさんは長与千種(ながよちぐさ)役を演じました。

特に注目されたのが、髪切りデスマッチのシーン。

リアルさを出すために、彼女は本当に髪を剃っちゃったんです!

髪切りデスマッチって何?

https://news.mynavi.jp/photo/article/20241011-gokuaku/images/010b_large.jpg
引用元:マイナビニュース

髪切りデスマッチとは、プロレスの試合で負けた方が髪を切られるという、ちょっと過激なルールのこと。

ドラマではこのシーンが重要なポイントで、唐田えりかさんは長与千種としてその場に立ち会うことに。

ウィッグで済ませることもできたはずなのに、唐田えりかさんは自分で髪を剃る道を選びました。

しかも、このドラマは全5話で完結…すごい覚悟ですよね。

ウィッグじゃなく地毛を選んだ理由

引用元:唐田えりかInstagram
引用元:唐田えりかInstagram

唐田えりかさんがウィッグを使わなかった理由について、東京スポーツの記事では、彼女がラジオ番組で語った言葉が紹介されていました。

撮影1か月前くらいに『ウィッグでもいけますよ』と言われたんですけど、でもあのシーンウィッグっていうのは、ちょっと冷めちゃう。自分的にも覚悟してやっていたことだったので、刈られさせてもらいました」と語った。
引用元:東京スポーツ

ウィッグだとどうしても演技に没入しきれなかったのでしょうが、3ミリの坊主にするのはかなり勇気がいたはず。

唐田えりかさんのプロ意識を感じますね。

他のメディアも「役者としての徹底ぶり」として大きく取り上げ、唐田さんのプロ意識に高評価だったようです。

撮影現場での“本当の丸刈り”

ドラマの撮影スタッフも「現場が一気に引き締まった」と振り返るほど、インパクトの強いシーンでした。

「『極悪女王』の撮影で、長かった髪の毛を全部刈り、丸坊主にしているんです。役のリアリティを追求するため、覚悟を持って取り組んだようですが、当時もその本気度には驚きました。

引用元:Smart FLASH

撮影とはいえ、唐田えりかさんの長い髪の毛を3ミリの坊主頭にするというその本気度は、精神的な面でも影響があったようです。

丸坊主にしたことで『いままでの自分と決別した気持ちになった』と語っていたこともあり、精神的にも大きな変化があったようですね」

引用元:Smart FLASH

映画に全身全霊をかけて挑むことで、心機一転したということなのかもしれませんね。

オーディションで求められた覚悟

引用元:マイナビニュース
引用元:マイナビニュース

『極悪女王』のオーディション段階から、監督側は「長与千種役には本当の坊主が必要」と明言していました。

マイナビニュースによると、唐田さん自身もオーディション時に「また髪の毛は生えてくるから」と覚悟を語っていたそうです。

「オーディションの時点で長与さんの役は坊主にならなきゃいけないという条件があったんですが、また髪の毛は生えてくるし、そんなことより長与さん自身の魅力に惹かれて、覚悟というか、そういう気持ちでずっといました」
引用元:マイナビニュース

この言葉からも、唐田えりかさんが役作りにひたむきだったことがうかがえますね。

唐田えりかの坊主姿を生んだ役作り

引用元:唐田えりかInstagram
引用元:唐田えりかInstagram

3ミリ坊主頭にするだけでもすごいのに、唐田えりかさんの役作りはそれだけじゃ終わりません。

ドラマ「極悪女王」で長与千種を演じるために、唐田さんは「長与さんを演じるなら、見た目から覚悟を示したい」と語っていたそうです。

10キロ増量した驚きの努力

1980年代女子プロレス界を牽引した長与千種へリスペクトしていた唐田えりかさんは、役のために体重を10キロも増やしたそうですが、運動量が多すぎて代謝が上がってしまい太るのはとても大変だったそうです。

もともとけっこう食べるのは好きなので、すぐに太れるかなと思っていたんですけど運動量がすごすぎて、代謝が上がって。何倍も食べないと消費してしまう」
マイナビニュース

いくら食べるのが好きでも、プロレスのトレーニングで消費しちゃう分を補うなんて、想像以上に大変だったでしょうね。

プロレス技を自分で演じた情熱

さらに、唐田えりかさんはプロレスシーンでも手を抜かなかったそうです。

そして得意技とされる技も、なんと代役なしで自分でやってのけたとか!

回転しながらジャンプし、かかとを相手に当てる“フライングニールキック”と回答。最初は代役の話もあったと明かし、「それは悔しいなと思ってひたすら練習して、なんとか代役なしでその技を挑めた」と説明した。
引用元:モデルプレス

代役を使わず、自分の体でプロレスの技を表現するのはかなりの根性が必要だったと思われますが、きっとアザだらけなんてこともあったかもしれないですよね…。

唐田えりかの坊主頭、世間の反応は?

引用元:マイナビニュース
引用元:マイナビニュース

唐田えりかさんが坊主頭にしたことで、世間の反応はどうだったのでしょうか?

SNSでのリアルな声

過去のスキャンダルで大きく叩かれた唐田えりかさんですが、この「極悪女王」で見せた演技がきっかけで、復活の兆しを感じている人も多いようでXではこんな声も見られます。

作品自体の面白さを評価している方も多く見られます。

唐田えりかさんの坊主頭や役作りへの情熱はちゃんと届いて評価されているようですね!

唐田えりかは坊主頭から新たなオファー殺到

引用元:唐田えりかInstagram
引用元:唐田えりかInstagram

坊主頭にしたことで、唐田えりかさんの女優としての新たな一面が見えたと、各メディアでは「坊主で挑んだことで、今後のオファーが幅広くなった」「役柄に縛られない挑戦が可能になった」と伝えられています。

唐田えりかと剛力彩芽の役作りについて詳しく報じ、彼女が女子プロレスラー役に体当たりで挑んだことが強調されています
引用元:週刊新潮

実際、2025年以降は映画や舞台など多彩なジャンルのオファーが殺到し、女優としての新たな展開が期待されています。

唐田えりかさんは、過去のバッシングから再起をかけて「女優」という仕事に真剣に向き合い新しいステージへ進もうとしているようですね。

今後の作品にも大きな期待が高まり、これからの女優活動に注目が集まりそうです。

目次