片山さつきの夫は片山龍太郎!竹下元総理の出馬の誘いを断ったのは義父

当ページのリンクには広告が含まれています。

内閣改造で財務大臣に留任し、事前運動の疑いも報じられて、また名前を見る機会が増えた片山さつきさん。

じつは若いころ、竹下登元総理から出馬を打診されていました。

ただ、そのとき「まだ早い」と断ったのは本人ではなく、夫の父でした。

片山さんの夫は、マルマン創業者の長男で実業家の片山龍太郎さんです。

1度目の結婚から子供のことまで、片山さん本人の言葉をもとに、夫と夫の家が政治家人生にどう関わってきたのかをたどります。

スポンサーリンク

目次

片山さつきの夫・片山龍太郎はマルマン創業者の長男

片山龍太郎さん 引用元:PRTIMES
片山龍太郎さん 引用元:PRTIMES
プロフィール
  • 氏名:片山龍太郎(かたやま・りゅうたろう)
  • 生年月日:1957年4月5日生まれ/69歳 ※2026年現在
  • 出身地:東京都
  • 学歴:慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学大学院修了、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得
  • 経歴:マルマン社長、産業再生機構、クリスティーズジャパン社長など
  • 現在:株式会社ケイライプ代表取締役

片山さつきさんの夫は、マルマン創業者・片山豊さんの長男で実業家の片山龍太郎さんです。

父親は、ゴルフクラブやライターで知られるマルマングループの創業者・片山豊さん。

片山龍太郎さんはその長男として生まれ、慶應義塾からハーバード・ビジネス・スクールへと進みました。

片山さつきさんより2歳年上で、2人は同世代です。

東大法学部卒の元大蔵官僚と、慶應からハーバードに進んだ御曹司。経歴だけ並べると、ちょっと隙がなさすぎる夫婦ですよね。

片山さつきの夫は岡山出身?

片山さつきさんの夫は岡山出身、という話を見かけることがありますが、片山龍太郎さんは東京都の出身です。

岡山出身なのは、元総務大臣の片山善博さん。同じ「片山」姓の別の政治家で、2010年に再婚が報じられたこともあり、混同されているのかもしれません。

スポンサーリンク


夫・片山龍太郎がマルマンの経営危機を救った手腕

片山龍太郎さんの経営者としての腕が一番よく分かるのが、父が創業したマルマンの立て直しです。

マルマン代表取締役社長に就任

片山龍太郎さんは1994年7月、37歳でマルマンの代表取締役社長に就任しました。

当時のマルマングループは経営危機に陥っていて、片山さんは赤字の会社を立て直し、株式上場まで導いています。

「1994年7月マルマン代表取締役社長就任、同社を再建して上場に導く」

引用元:Wikipedia

父の会社を継いだ2代目が、そのまま会社を傾けてしまう話はよく聞きます。立て直して上場までさせたのですから、「御曹司」のひと言では片づけられない実績ですよね。

産業再生機構でカネボウ再生を担当

引用元:西村やすとし公式HP
引用元:西村やすとし公式HP

マルマンのあと、片山龍太郎さんは2003年7月に産業再生機構の執行役員マネージングディレクターに就任しました。

ここではカネボウやマツヤデンキなど、大型の再生案件を責任者として担当しています。

家業の立て直しから、国がつくった再生機構の大型案件へ。手がける会社の規模が、ひとまわりもふたまわりも大きくなっていきました。

スポンサーリンク

片山さつきと夫の馴れ初めは?31歳で2度目の結婚

引用元:片山さつき公式HP
引用元:片山さつき公式HP

片山さつきさんが片山龍太郎さんと結婚したのは31歳のときで、2度目の結婚でした。

2人がどこで出会ったのかは、片山さん本人も語っていません。ただ、公式サイトでは、1度目の結婚と今の夫との違いをかなりはっきり書いています。

片山さつきの元夫は舛添要一

片山さつきの元夫の舛添要一さん
引用元:日刊スポーツ

片山さつきさんの1度目の結婚は27歳のとき。相手は、のちに東京都知事になる舛添要一さんでした。

本人によると、仕事との両立が条件のお見合い結婚だったのに、実際は仕事をまったく理解してもらえず、価値観が合わないまま離婚したそうです。

「今の主人はいくつかの企業の社長を経験し、今は投資家的な仕事をしていて、比較的時間が自由になるので、私が『今、世の中でこういうことが問題でね』と言うと、何でも的を得た助言をしてくれますし、人脈も広いので人も紹介してくれる。共通の話題も多く、本当に頼れるパートナーです」

引用元:片山さつき公式HP

仕事を続けることが条件のお見合いで、その条件が守られなかった…それを知ってから読むと、今の夫を「頼れるパートナー」と呼ぶ言葉が、少し違って聞こえますよね。

結婚式の仲人は福田赳夫元総理

引用元:片山さつき公式HP
引用元:片山さつき公式HP

片山さつきさんが片山龍太郎さんと結婚式を挙げたのは、広島国税局の海田税務署長を終えてすぐのことでした。

その結婚式で大仲人を務めたのは福田赳夫元総理、乾杯の音頭は竹下登元総理です。

披露宴に元総理が2人。新婦は税務署長を終えたばかりの大蔵官僚で、新郎はマルマンの御曹司ですから、政財界がそろって顔を出すのも無理はない結婚式だったのかもしれません。

そして、この乾杯の音頭を取った竹下元総理が、あとで片山さんの人生に関わってきます。

スポンサーリンク


竹下元総理の誘いを義父が断った

竹下元総理
引用元:JIJI.com

竹下登元総理は、片山さつきさんの出馬を本人ではなく義父の片山豊さんに打診し、義父が「まだ早い」と断ったと、片山さん本人が明かしています。

竹下元総理は「税務署長をやったのなら弁も立つだろう」と、マルマンのオーナーだった義父に声をかけたそうです。

元総理が出馬を打診した相手は、片山さん本人ではなく、お義父さんでした。しかも、それをお義父さんが本人の代わりに断っています。

その後も、政界からの誘いには夫の家がかかわっていました。

30代はじめ(結婚後)

竹下登元総理が義父に出馬を打診。義父が「まだ早い」と断る

39歳

菅義偉さん・甘利明さんらに横浜のホテルへ呼ばれ、神奈川県知事選への出馬を打診される。この席には夫も一緒に呼ばれた。女性初の主計官を目指していたため断る

2005年(46歳)

小泉純一郎総理の要請で衆院選に初出馬。このときは夫も賛成

気になるのは、2005年の初出馬について書いた本人の言葉です。

もちろん、今回は主人も賛成してくれました

引用元:片山さつき公式サイト

「今回は」の一言から、それまでのお誘いには夫が首を縦に振らなかったこともあったのでは…と感じてしまいます。

竹下元総理の誘いは義父が断り、知事選の打診の席には夫も同席し、初出馬は夫が賛成してから。片山さんの政界入りのタイミングには、いつも夫の家の顔が見えています。

夫・片山龍太郎は現在も第一線で活躍

引用元:デイリー新潮

・2006年10月:ジュリアーニ・パートナーズ在日代表

・2012年1月:クリスティーズ Global Senior Vice President兼クリスティーズジャパン代表取締役社長

・2016年9月:株式会社ケイライプ代表取締役(現任)

さらに、カネボウ、レナウン、アクセルマークなど多数の企業で社外取締役を歴任し、企業再生やアートの分野で講演や寄稿もしています。

片山さつきさんは公式サイトで、夫について「比較的時間が自由になる」仕事をしていると書いています。財務大臣として忙しい妻を、時間の融通がきく夫が支える形なのかもしれませんね。

スポンサーリンク

片山さつきと夫・片山龍太郎に子供はいる?

片山さつきと夫の片山龍太郎

片山さつきさんと夫・片山龍太郎さんの間に子供はいません。娘さんや息子さんがいるという事実もありません。

片山さんは公式サイトで、子供を持てなかったことを自分の言葉で明かしています。

一つだけ心残りなのは、子どもを持てなかったことです

引用元:片山さつき公式サイト

片山さんは38歳から43歳まで不妊治療を続け、20回ほど人工授精を試みたものの、これ以上は難しいと諦めたそうです。

このとき片山さんは、これからは日本中の子どもの将来のために生きようと思い定めたと書いています。不妊治療の保険適用の拡大を推し進める立場にいるのも、この経験と無関係ではなさそうです。

東大、大蔵省、そして大臣と、思い描いた道を進んできたように見える片山さん。その片山さんが「心残り」と書いたのが、この一つでした。

竹下元総理の誘いを義父が断り、初出馬は夫が賛成してから。

そして子供を持てなかったことが、政治家として生きる覚悟につながった…片山さつきさんの政治家人生を語るとき、夫と夫の家の存在は外せないのかもしれませんね。

スポンサーリンク
目次