AKB48の前田敦子さんのものまねで一躍ブレイクし、現在は2児の母として奮闘しているキンタロー。さん。
2015年に結婚した旦那さんは、実はテレビ業界で活躍する敏腕ディレクターだということをご存知でしょうか。
この記事では、キンタロー。さんの旦那さんの仕事について、年収や勤務先、具体的にどのような仕事なのかなど詳しく調査してみました。

キンタロー。の旦那の仕事はフジテレビ系列のディレクター

■小杉隆史(こすぎ たかし)さん
■キンタロー。さんより3歳年上の47歳
■佐賀県伊万里市出身
■テレビ制作会社勤務のディレクター
キンタロー。さんの旦那さんは小杉隆史(こすぎ たかし)さんという方で、テレビ制作会社勤務のディレクターをしています。
キンタロー。さんより3歳年上で、佐賀県伊万里市出身です。
AKB48のものまねで知られるお笑い芸人キンタロー。(34)が昨年12月14日にテレビ制作会社勤務の男性(37)と結婚していたことが4日、分かった。
引用元:スポニチ
2015年12月14日に結婚し、2020年1月に第1子、2021年12月に第2子を出産しています。
実はあの番組のディレクター
2024年10月にキンタロー。さんが出演したテレビ番組で、旦那さんは「モノマネ番組のディレクターだった」と明かされました。
キンタロー。は夫について「モノマネ番組のディレクターだった」と明かし、共演者を驚かせた。
引用元:スポニチ
キンタロー。さんは「好きになったきっかけも、私が不安でいっぱいになった時に“大丈夫、俺がいるから”って言って」と夫の頼もしい一言に惚れたと語っています。
具体的な仕事内容
実際に小杉隆史さんは、フジテレビ系列の番組制作に携わっており、Wikipediaの「ワラリズム」という番組のクレジットには、ディレクターとして小杉隆史の名前が記載されています。
フジテレビの人気番組「バイキング」などにも関わっていたとされ、業界内でも実力のあるディレクターとして知られているようです。

キンタローの旦那の仕事の年収はどのくらい?

キンタロー。さんの旦那さんのお仕事、テレビディレクターの年収とはどのくらいなのでしょうか?
フジテレビ系列ディレクターの推定年収
「テレビディレクター」といっても、年収は勤務先によって大きく異なります。
フジテレビの平均年収データを見ると、非常に高い水準であることがわかります。
・フジテレビの平均年収:約1,300~1,660万円
・プロデューサー・ディレクター職:約1,200~1,500万円
・30代で年収1,000万円台、40代で1,500万円超も珍しくない
キンタロー。さんの旦那さんは現在40代半ばなので、年収1,000万円から1,500万円程度の高収入を得ている可能性が高いと考えられます。
業界での実績や担当番組の成功度によっては、さらに高い年収も期待できる職種です。
ディレクターの仕事の厳しさ
ただし、高年収の裏には厳しい労働環境があります。
テレビディレクターは番組の企画立案から完成までの全工程を管理する責任者であり、長時間労働や不規則な生活が常態化しています。
キンタロー。さんは2025年3月放送のテレビ番組で「お互い不規則な生活で共働き」のため、家事の分担がうまくできていないという悩みを相談していました。
「お互い不規則な生活で共働き」のため、家事の分担がうまくできていないという悩みを相談。何度も話し合いをするも、結局はキンタロー。が全ての家事をすることになるという。
引用元:女性自身
テレビディレクターという職業柄、深夜まで仕事があったり、急な対応が必要になったりすることも多く、家族との時間を確保するのが難しい面もあると考えられディレクター職の過酷な勤務実態を物語っています。
テレビディレクターという職業は、年収1,000万円から1,500万円程度の高収入が期待できる一方で、不規則な生活と長時間労働が伴う厳しい仕事です。
キンタロー。さんとの間には家事分担や夫婦のコミュニケーションについての悩みもあるようですが、それでも2人の娘を育てながら芸能活動を続けるキンタロー。さんを支える存在であることは間違いありません。
今後も、キンタロー。さん一家の幸せな家庭生活を応援していきたいですね。

