小藪千豊のヘルシー教と肉を食べない理由!小籔家の呪いを子供には断った

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お笑いタレントの小藪千豊さんが、2026年3月に「小籔ヘルシー教」というオンラインサロンを立ち上げました。

教祖名は「コヤ=ヘルシー=カズトッツォ」で、会員の呼び方は「信者」。

名前だけ聞くと本物の宗教のようですが、中身は月額制の健康コミュニティです。

そしてこの話題とセットで改めて注目されているのが、小藪さんが長年肉を一切食べていないという食生活です。

ヴィーガンでも動物愛護でもなく、きっかけは祖父から受け継いだ健康志向の食生活でした。

そして話は最後に、「自分の子供には肉を食べさせる」という決意まで行き着きます。

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目次

小藪千豊が肉を食べない理由は祖父の教えにあった

引用元:小藪千豊公式X

肉を口にしない理由は、思想でも宗教でもありません。

話は小藪さんの祖父の代までさかのぼります。

小藪千豊が肉を食べない理由

父方の祖父の健康哲学の影響で、子供の頃から肉が食卓に並ばない家庭で育ったため。本人の思想や信条によるものではない

祖父が書いた『水と人生』が家のバイブルだった

小藪千豊さんの祖父は、鍼灸の医院を営んでいた人物です。

あわせて自然食品健康食品も扱っており、食べるものに対して自分なりの考えを持っていました。

その考えをまとめた『水と人生』という本まで書いています。

小藪さんは2026年3月23日に更新されたYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」で、この本が家の中でどういう位置づけだったかを明かしました。

小籔の祖父は「鍼とか鍼灸とかそっち系の医院みたいなのしてた」そうで「うちで自然食品とか健康食品とか売ったり、『水と人生』っていう本を書いたり」。

その本は家のバイブルかのようにあるといい、その教えの中で「『こんなん食うな、これ食え』の中で、お肉は食べないでおこうみたいな事になった」と語った。

引用元:東スポWEB

祖父が肉を否定したというより、「これは食うな、これを食え」という健康の考え方があって、その中に肉が入っていたという説明です。

こうして小藪さんは、幼い頃から肉を食べない食生活を続けることになりました。

玄米と青汁の食卓で育ち肉に「ウッてなんねん」

小藪さんが子供時代に食べていたものは、当時の一般的な家庭とはかなり違っていました。

祖父の教えで食べていたもの
  • 祖父からの「肉は食べるな、玄米を食べろ」という制約
  • 当時は珍しかった酵素
  • 青汁

ウェブメディア「madame FIGARO.jp」のインタビューでも、この食生活を振り返っています。

今でこそ健康志向として珍しくないメニューですが、小藪さんは子供の頃から玄米や青汁を取り入れた食生活を送っていました。

そして肉を食べない生活が続き、大人になってからも肉を口にすると「ウッ」と感じるようになりました。

本人いわく、肉へのトライは何回もしたそうです。

それでも「ちっちゃい時から食ってないから、ウってなんねんな」となってしまう。

ホンマはきっとおいしいんやろうけど、おいしくないのよ。だから俺は食べてないだけ」というのが、本人の説明です。

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小藪千豊はベジタリアンではない!魚も卵も食べている

引用元:小藪千豊Instagram

「肉を食べない」と聞くと完全な菜食を想像しますが、小藪千豊さんはベジタリアンではありません。

食べているものは意外と幅があります。

食べないもの/食べるもの

食べない:牛肉・豚肉・鶏肉、ハムやベーコンなどの加工品

食べる:魚介類・卵

避けているのは牛・豚・鶏とハムやベーコン

2025年11月5日に更新された「ペラペラ小籔」でも、小藪さんは食べないものの範囲を説明しています。

避けているのは牛・豚・鶏の肉と、ハムやベーコンといった加工品です。

一方で魚介類や卵は普通に食べています。

動物性のものを一切断っているわけではなく、線を引いているのは獣の肉だけということですね。

本人は「食べられるようになりたい」と語っていた

ここが、小藪さんの食生活でいちばん誤解されている部分かもしれません。

肉を拒否しているのではなく、むしろ食べられる体になりたいと思っています。

先ほどのYouTubeでは、こう語っていました。

俺の考えで俺は食ってないと思われるんやけど、ちっちゃい時から食ってない。俺は別に逆らいたいし、おいしく食べられるんやったら、食べられるようになりたい

「逆らいたい」の対象は肉ではなく、自分が育った小籔家の食生活のほうです。

健康のために肉を断っているストイックな人、というイメージとはずいぶん違いますよね。

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小藪千豊のヘルシー教は宗教ではなく会員制コミュニティ

引用元:小籔ヘルシー教HP

では、その小藪千豊さんが立ち上げた「ヘルシー教」とは何なのでしょうか?

教祖も信者もいますが、宗教団体ではありません

教祖名は「コヤ=ヘルシー=カズトッツォ」で会員は信者

引用元:小藪千豊Instagram

2026年3月に始まった「小籔ヘルシー教」は、吉本興業の「FANY Commu」で展開された月額制のコミュニティです。

2026年2月11日に発表され、入信の受付は同年3月1日から4月30日までの期間限定とされていました。

教祖名は「コヤ=ヘルシー=カズトッツォ」、会員は「信者」と呼ばれます。

なお、本人とサロンの正式表記は竹かんむりの「小籔」です。

「小藪」と書かれることも多いのですが、公式にはこちらを使っています。

内容は生配信での講話と、限定オープンチャットでのやり取りが柱になっています。

あくまでエンターテインメントであることは、告知の時点ではっきり書かれていました。

開設を伝えるリリースには、医療行為や治療を目的とするものではなく、特定の効果を保証するものでもないと明記されています。

あくまで小藪さん自身の経験にもとづくもの、という立て付けですね。

ダイエットの正解を教える場ではなく、健康を意識するきっかけを共有する場という位置づけです。

第1期の入信料は「三毒浄化」の3194円で月額は「四苦八苦コース」

料金の名前にも、ひと通りふざけた仕掛けが入っています。

小籔ヘルシー教の料金(第1期)

入信料(初月のみ):3,194円「三毒浄化」

月額:4,989円(税込)「四苦八苦コース」

第1期では、3194で「三毒浄化」、4989で「四苦八苦」。

語呂合わせで仏教用語を並べているあたりに、小藪さんらしさが出ています。

健康コミュニティでありながら、入口からきっちり笑わせにきているのがこのサロンの性格をよく表していますね。

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小藪千豊が健康を語り始めた背景には母親の死があった

引用元:スポニチ

祖父の食生活で育った人が、なぜ50代になって改めて健康を発信し始めたのか?

そこには母親の死が関係していました。

小藪千豊さんの母親は、55歳で亡くなっています

1973年生まれの小藪さんは、その年齢が近づいてきました。

「madame FIGARO.jp」のインタビューでは、その意識をこう語っています。

オカンが死んだのが55で、僕もその年齢に近付いていることもあり、50〜60歳は健康をテーマにして生きて、子どもたちに『うちのパパ、ほかの人より元気やな』という姿を見せたい

祖父から受け継いだ食生活の話ではなく、子供に元気な姿を見せたいという動機から出てきたのがヘルシー教だということです。

ちなみに、小藪さんはずっと健康志向だったわけでもありません

同じインタビューでは、中高生の頃に「みんなと一緒の食生活をするんじゃ!」と反発し、ヘルシー的に非行に走った時期があったことも明かしています。

健康的な家に育った反動で、健康から逃げた時期があります。

そのうえで50代に入って自分から健康に戻ってきたわけですから、一周まわってのヘルシー教ということになりますね。

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小藪千豊が「小籔家の呪いはここで絶つ」と子供に肉を食べさせた話

引用元:小藪千豊Instagram

この話でいちばん印象に残るのは、肉を食べない本人が家族には肉をすすめているところです。

小藪千豊さんの妻と子供は、普通に肉を食べています

それも自然にそうなったのではなく、本人が意図してそうしました。

ベジタリアンというわけでもないため「嫁はんと子供は食べる」。「俺はちっちゃい時から、小籔家の呪いはここで絶つぞと思ってたから、絶対結婚して子供うまれたら子供に(肉を)食わそうと思ってた」と語った。

引用元:東スポWEB

「呪い」という強い言葉が出てきますが、そのあとに続けて語られているのは自分の子供の話です。

2025年11月5日に更新された「ペラペラ小籔」では、その理由をもう少し具体的に話しています。

肉を食べないことで周囲に気を使わせてしまうなど、苦労があったといいます。

僕みたいな人生は生きにくかったので。中学、高校ぐらいのときに、“自分の子供が生まれたら食べれるようにはしよう”って

そして「それ系の嫌な思い出いっぱいあります。本当に……」ともつぶやいていました。

中高生の時点で決めたことを、結婚して子供が生まれてからそのまま実行。

2025年の番組でも2026年のYouTubeでも同じ話をしているので、この決意は何十年もぶれていないことになります。

自分は肉を食べなくても、子供には肉を食べさせる…小藪さんの「肉を食べない理由」をたどると、最後に行き着くのはそんな親としての選択でした。

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