石破茂の娘は結婚してる⁈2人の娘の大学は早稲田エリートと理科大のリケジョ‼

第102代、第103代内閣総理大臣に就任した石破茂さん。

石破茂さんは、プライベートやご家族について多くを語りませんが、2人の娘の父であることは知られています。

石破茂さんの娘2人は、年齢的にも30代を迎えており、結婚や学歴についても注目されているようです。

メディアにほとんど登場しない2人の娘さんたちは「才色兼備のスーパーエリート」との噂が絶えません。

そこで、石破茂さんの娘2人の「結婚」と「学歴」について調査してみました。

石破茂の娘2人の結婚について

石破茂さんの娘2人は、2025年現在長女が38歳、次女が25歳と3歳違いの姉妹です。

30代を迎えているということもあり、結婚していても不思議ではなく、石破茂さんも孫がいてもおかしくはありません。

そこで調べてみましたが、やはり家族のことはプライバシーの配慮から特に公表はされておらず、出回っている情報も噂の域を出ないものばかりでした。

「石破茂には孫がいる」という噂もありますが、こちらも具体的な情報ではなく大手メディアでも触れられていないものでした。

石破茂の娘2人の大学はどこ？

石破茂さんと妻・佳子さんの2人の娘は、2人とも一般人のためプライバシーを尊重されており、顔写真などは一切公表されていません。

ですが、父の石破茂さん、そして母の佳子さんは慶應義塾大学法学部出身の同級生であり、その子供である娘2人の経歴もまさに「エリート」と呼ぶにふさわしいものでした。

長女は早稲田大学出のエリート女子

石破茂さんの娘2人を調べると、2人とも非常に優秀であるという評判があります。

石破茂さんの長女と次女は、小学校と中学校を鳥取県の学校を卒業したのち、高校から東京の学校へ進学したことが分かっています。

娘が2人いて、鳥取の地元の小、中学校を卒業後、東京の学校へ進みました。娘たちは今も父親の議員宿舎で生活し、忙しく働いています」（前出の親族）

引用元：AERA DIGITAL

噂では、母の佳子さんと同じ高校は東京都の私立女子学院高校を卒業したのでは？と記事になっているものもありますが、これはなんの裏付けもない情報であり噂の域を出ません。

石破茂さんの長女について、2011年4月28日の週刊文春で触れられており、「早稲田大学出身で東京電力に入社」と報じられています。

噂では、早稲田大学の政治経済学部へ一浪後に入学したのでは？となっています。

この政治経済学部は早稲田大学の中でも最難関の一つとしても有名ということで、その噂が本当であれば優秀さが伺えますね。

また、後援関係者の話によると、都内の偏差値70を下らない有名私立高校と大学を卒業後、長女は「インフラ企業」へ就職したと話しています。

「共に都内の偏差値70は下らない有名私立高校、私立大学を卒業後、それぞれインフラ企業と、研究機関に就職したといいます。
引用元：NEWSポストセブン

この「インフラ企業」が2011年の週刊文春が報じた「東京電力」ということのようです。

こちらも、噂ではありますが、「長女が東京電力株式会社へ入社したのは2011年4月で、2011年は東日本大震災の年で、東京電力が初めて入社式を中止した年度の新入社員として注目された」というものが噂として出回っています。

ですが、こちらも正式にどこかで公表されたものではなく、あくまで噂の域からでません。

次女は東京理科大学出身のリケジョ

次女も、姉に劣らず非常に優秀です。

次女が卒業した高校は、都内有数の進学校に通っていたことは間違いありません。

その中でも、偏差値70はくだらないということから「豊島岡女子学園を卒業した」というのが有力な説として広く知られています。

また、次女の卒業した有名私立大学として朝日新聞が、「理科大薬学部出身であり、マスコミ業界に就職したのでは？」との見解を2024年の記事で報じています。

「石破氏の娘たちは、地元鳥取ではなく東京の私立校で学び、次女は理科大薬学部出身。マスコミ業界で活躍中との情報も。」
引用元：朝日新聞(2024年10月2日)

この朝日新聞の情報は、調べたところ有料記事の情報のようでこのように報じられたそうです。

情報は錯綜していますが、こちらは大手メディアということでかなり有力な情報といえるでしょう。

ただ、「マスコミ業界で活躍」というのは、NEWSポストセブンの「研究機関に就職した」という情報とは異なるためこの部分は信憑性には欠けるかもしれません。

石破茂さんは、自身の家族については公にしないというスタイルを貫いています。

家族のプライバシーを守るために最善を尽くしているということなのでしょう。

インタビューで時折家族の話が出ますが、本人の口から出る情報が一番確かな情報なのは言うまでもありませんね。