経済界の重鎮として知られるサントリーホールディングス元会長の新浪剛史さん。
ローソンの経営再建からサントリーの業績向上まで数々の功績を残してきた「経営のプロ」ですが、プライベートは意外にも波乱万丈。
2025年9月1日にサントリー会長を辞任した新浪剛史さんですが、現在の妻が4人目であることが判明しています。
非常に女性にモテることでも有名な新浪剛史さんの歴代も含めた、「妻」について調査してみました。

新浪剛史の元妻は都築明寿香をいれて3人いる

■ 新浪剛史(にいなみたけし)
■ 1959年1月30日生/66歳
■ 出身校:慶應義塾大学経済学部、スタンフォード大学留学、ハーバード大学経営大学院
■ 実業家、元株式会社ローソン代表取締役、元サントリーホールディングス株式会社代表取締役
新浪剛史さんの複雑な女性関係について調べてみると、新浪剛史さんには「4回の結婚歴」があることが判明しています。
つまり、元妻が3人おり現在は4人目の妻がいるということです。
そして、この結婚歴は全員と入籍したかは不明で、もしかした内縁関係のまま別れていた可能性もあるのでは?と報じられています。
「新浪氏に4度の結婚歴があることは彼の周囲ではわりに知られています。ただし、全員と入籍したかは分からず、内縁関係のまま別れてしまった相手もいるかもしれません」
引用元:デイリー新潮
特に注目すべきは、3人目の妻の都築明寿香さんとの関係だといいます。
「3度の離婚に4回の結婚歴があり、女性関係にいい話はない」と報じられるほどの新浪剛史さんの「妻」たちはどのような方達だったのでしょうか?
新浪剛史の元妻1人目・米国留学前の初婚

新浪剛史さんが1981年に三菱商事に入社した後、社内恋愛を経て同僚の女性と結婚しており、これが初婚でした。
この1人目目の妻は慶應義塾大学卒の優秀な人物だったと噂されていますが、情報は極めて限定的であり名前や具体的な経歴は公表されていません。
新浪剛史さんが29歳の時に、米ハーバード大学へ社内留学をしましたが、それより前に結婚・離婚と短期間の結婚生活だったと報道じられました。
その離婚理由は不明ですが、仕事優先の生活や海外赴任によるすれ違いが原因と推測されています。
新浪剛史の元妻2人目・帰国後に大手航空会社のCAと再婚

新浪剛史さんは30代(1990年代)の頃、米ハーバード大学へ社内留学し、2年でMBA(経営学修士)を取ってから帰国後2人目の妻と結婚しました。
この2人目の妻は、大手航空会社のキャビンアテンダント(CA)とされています。
「新浪氏が1人目と結婚・離婚したのは米国留学の前で、帰国後に2人目と結婚しているはずです。2人目の相手は大手航空会社のCAです。彼が30代の時ですね」(新浪氏の知人)
引用元:デイリー新潮
一部では「NHKアナウンサー」との噂が流れましたが、週刊誌では明確に「CA」と訂正されています。
2002年のローソン社長就任前に離婚したと考えられており、離婚の際、慰謝料として2億円以上が支払われたとの情報もありますが、詳細は不明です。
また、この2人目の妻との婚姻期間が3人目の妻との交際期間と「かぶっている」可能性が、知人の証言や親族の話から指摘されていました。

ちなみに、1人目の妻と結婚中から2人目の妻との交際・婚姻期間にも、A子さんという女性の関係がかぶっているのでは?と一部メディアで報じられていますが、その真相は不明です。
A子さんとの関係が事実だとすると、彼女との交際期間と、2人目の妻との交際・婚姻期間に“被り”がなかったのかどうか、気になるところである。ちなみに、3人目の「妻」の親族によると、
「確か00年か01年ごろ、ホテルで親族が集まるパーティーがあり、交際中だった新浪さんを紹介された」
親族の記憶が正しければ、こちらも交際期間に“被り”が出る可能性がある
引用元:デイリー新潮
それにしても、女性との交際が常に途切れることなく続いているのが逆にすごいですよね…。
新浪剛史の元妻3人目・20歳年下の才女都築明寿香

■ 都築明寿香(つづきあすか)
■ 2025年現在は46歳前後
■ 福岡県福岡市出身
■ 青山学院大学法学部、東京大学大学院卒業
■ 日本経済大学 学長 、都築学園グループ副総長
■ 子供3人
九州を拠点とする巨大学校法人「都築学園グループ」の令嬢です。
新浪剛史さんより20歳年下とされていることから、現在は46歳前後と思われます。
都築明寿香さんは、青山学院大学法学部および東京大学大学院を卒業した才女です。

ところが、都築明寿香さんとの交際もまた2番目の妻との婚姻期間とかぶっている可能性があると報じられています。
ちなみに、3人目の「妻」の親族によると、
「確か00年か01年ごろ、ホテルで親族が集まるパーティーがあり、交際中だった新浪さんを紹介された」
親族の記憶が正しければ、こちらも交際期間に“被り”が出る可能性があるが、どういうことなのか。
引用元:デイリー新潮
そして、都築明寿香さんの父親は都築学園グループの総長だった都築泰壽(つづきやすひさ)さんで、新浪剛史さんを気に入り婿養子になることを求められていたという噂もありました。
ところが、都築明寿香さんの父親である都築泰壽さんは、2007年11月強制わいせつ事件で逮捕され有罪判決(懲役3年、執行猶予5年)を受けています。
この事件後、都築明寿香さんが福岡県の日本経済大学学長に就任したという経緯があり、新浪剛史さんとの離婚もこうした家族の問題が影響した可能性が指摘されました。

複数の情報源によると、新浪剛史さんと都築明寿香さんの間には子供がいたとされています。
財界の集まりで新浪剛史さんが「妻が子供を引き取ったから、会いにくくなるな」と発言したという証言もあり、離婚時に親権問題が発生していた可能性があります。
そして「lumily」のプロフィール内で、家族構成欄を見てみると「子ども3人」と記載されていました。
この子供3人が新浪剛史さんとの間にできた子供であるかどうかはわかりませんでしたが、少なくともその可能性はあることがわかりました。
新浪剛史の現在の妻4人目・ローソン社長時代の秘書

新浪剛史さんの4人目の妻にあたるのが現在の妻とされている英語が堪能なローソン社長時代の秘書の方です。
「新浪さんはローソン時代に気に入った女性を秘書にして、その人と結婚した、と聞いています。その人が4人目の奥さんでしょう」
引用元:デイリー新潮
新浪剛史さんの父親の看病をしてくれたことがきっかけで結婚したとの噂があります。

現在も婚姻関係が続いているかは不明とされていましたが、文春オンラインの最新報道では、新浪剛史さんの現在の結婚生活についても「すでに別居」「夫婦関係の修復は不可能」という状況が報じられたといいます。
経済界の重鎮として活躍してきた新浪剛史さんですが、プライベートにおいては非常に複雑な女性関係を抱えていることが分かりました。
今回のサントリー会長辞任劇の背景には、こうした複雑な家族関係も影響している可能性も考えられ、今後の動向が注目されます。

