バレーボール日本代表のリベロとして世界トップレベルの守備力で活躍する小川智大選手。
2025年11月には木村拓哉さんと工藤静香さんの長女Cocomiさんとの熱愛報道が『週刊文春』で報じられ、注目を集めています。
パリ五輪での活躍やVリーグでの活躍でも注目を集める中、ファンの間で気になるのが彼の家族構成です。
そんな小川智大さんを支えてきた家族構成について調査してみました。
小川智大の家族構成は4人家族の情報も
■ 小川智大
■ 1996年7月4日生/29歳
※2025年現在
■ 神奈川県横浜市出身
■ 身長175㎝、体重65㎏
■ 明治大学卒業
■ プロバレーボール選手・リベロ
小川智大選手の家族構成については、公式に明らかにされている情報は限られています。
複数のメディア報道によれば、父親・母親・姉・本人の4人家族という情報がありますが、これについても確定的な公式発表はなされていません。
小川選手はインタビューなどでも家族について多くを語らず、プライベートを大切にする姿勢が伺えます。
ご両親の職業や具体的なエピソードについても、現時点では信頼できる大手メディアからの情報は見つかっていません。
小川智大さんが神奈川県横浜市出身で、横浜市立瀬谷小学校から横浜市立万騎が原中学校、川崎市立橘高等学校を経て明治大学に進学したという学歴は確認されています。
小川智大には兄弟ではなく姉がいる
小川智大さんがバレーボールを始めたきっかけは、お姉さんの存在でした。
小学3年生の時、姉がバレーボールをしていた影響を受けて、神奈川県横浜市の地元チーム「SAMURAI-LEGEND(旧大和ベアーズ)」に入団したのです。
公式情報によると、小川智大さんは当時の厳しい練習について「ほぼ毎日泣いていた」と振り返っています。
「日本バレーボール界が誇る守護神が、バレーボールに出会ったのは小学3年の頃。姉の影響で、小学生の頃は厳しい練習に「ほぼ毎日泣いていた」と振り返る」
引用元：J SPORTS選手名鑑
このお姉さんの詳細な情報については、小川智大さん自身がプライベートな部分を大切にしているため、名前や年齢、現在の職業などは公開されていません。
ただ、お姉さんが弟をバレーボールの世界に導いた重要な存在であることは間違いありません。
小川智大は家族のサポートを受けて世界トップのリベロに
家族の具体的な情報は少ないものの、小川智大さんが世界トップレベルのリベロに成長した背景には、間違いなく家族のサポートがあったと考えられます。
小学生の頃から厳しい練習に取り組み、高校時代は全日本ジュニアオールスターに選出。
明治大学ではリベロとして頭角を現し、2019年にはユニバーシアード日本代表としてベストディガー賞を受賞しました。
2021年には日本代表に初選出され、現在はサントリーサンバーズ大阪に所属。
ネーションズリーグでは2023年に銅メダル、2024年には銀メダルを獲得するなど、日本バレーボール界を代表する選手として活躍しています。
新たな家族の可能性も⁈
関係者によれば、交際期間は約2年で、結婚も視野に入れた本気の交際とのこと。
小川選手は文春の直撃に「(Cocomiとは)仲良くさせていただいてます」と答えています。
将来的には、木村拓哉さん・工藤静香さんという芸能界のビッグカップルと親戚関係になる可能性もあり、新たな家族の形が注目されています。
現在29歳の小川智大さんは、日本代表リベロとして世界の舞台で活躍を続けています。
プライベートを大切にしながらも、コート上では日本の守護神として圧倒的な存在感を放っています。
Cocomiさんとの関係が今後どう進展していくのか、温かく見守りたいですね。
