2025年11月9日、NHK党の立花孝志党首が名誉棄損容疑で逮捕されるというショッキングなニュースが報じられました。
実は過去に結婚歴があり、2005年に離婚しています。
この記事では立花孝志さんの嫁との結婚生活や離婚理由について詳しく調査しました。

立花孝志の嫁との結婚と家族構成

立花孝志さんは1990年代に結婚し、嫁との間に2人の子供(娘と息子)を授かり4人家族でした。
「支持者や(元)奥さん、娘、息子も何も言ってこなかった」と、国政政党党首の不倫“暴露”にもダメージがなかったことを告白。
引用元:デイリー
噂によると、結婚当時の立花孝志さんはNHK職員として安定した収入を得ており、年収は35歳で約1200万円に達していたといいます。
立花孝志さんは家族との時間を大切にしており、毎週木曜日は残業をせずに家族で夕食を食べる習慣があった、また、年に1回は必ず家族旅行に出かけ、沖縄、北海道、グアムなど様々な場所を訪れていたなどという噂もあります。
波乱万丈な人生の裏に、家庭を大切にしていた時期があったというのは興味深いですね。
立花孝志が嫁と離婚した理由とは

そんな家族円満を絵に描いたような家庭から、なぜ離婚に至ったのでしょうか?
NHK退職が離婚の直接的原因

立花孝志さんと嫁が離婚したのは2005年~2006年頃です。
離婚の最大の理由は、立花孝志さんがNHKを退職したことでした。
2005年4月、立花孝志さんは週刊文春でNHKの不正経理を内部告発。
同年7月に自身の不正経理で懲戒処分を受け、実質的にNHKを退職することになりました。
この時、娘の公美さんは中学1年生、息子はまだ2歳だったと言われています。
子供たちがこれから最もお金がかかる時期に、安定した職を失ったことに加え、立花孝志さんが「NHKをぶっ壊す」と言い出したため、嫁は将来への不安から愛想を尽かしてしまったようです。
当時の詳しい事情は本人たちにしか分からない部分も多いでしょうが、いずれにせよ、この出来事が立花さんの人生に大きな転機をもたらしたことは確かでしょうね。
H3:教育方針の違いも大きな要因
離婚のもう一つの理由は、教育方針の違いでした。
娘の公美さんが大阪の中学校に馴染めず不登校になった際、立花孝志さんは「学校へ行きたくないなら無理に行かなくていい」と娘の意思を尊重しました。
しかし、嫁は娘の不登校にショックを受けており、立花孝志さんとは教育方針が全く違っていました。
立花孝志さん自身のYouTube動画「【娘登場】立花孝志の愛娘とトーク薬剤師試験合格」でもこの当時の家族の状況について語られています。
家族それぞれの立場から見える現実には、さまざまな思いがあったのかもしれませんね。
慰謝料のためにマンション売却

離婚の原因が立花孝志さん側にあったため、慰謝料を支払う必要がありました。
その費用を工面するために、娘の公美さんが住んでいた大阪のマンションを売却したという噂もあります。

離婚後の嫁の現在と立花孝志との関係

離婚という形となり、慰謝料を払うこととなった立花孝志さんですがその後の嫁との関係はどうなっているのでしょうか?
嫁の現在の情報は非公開

離婚後、嫁については名前や現在の状況など、ほとんど情報が公開されていません。
立花孝志さんも嫁のプライバシーを尊重しているようで、YouTube動画やメディアのインタビューでも詳しくは語っていません。
子供たちとは良好な関係を維持

一方、子供たちとは現在も良好な関係を保っています。
2019年の参議院選挙で立花孝志さんが当選した際、娘の公美さんは「お祝いに食事をごちそうする」と連絡してくれたそうです。
娘がいますが、私が参院選に当選すると『お祝いに食事をごちそうする』と言ってくれました。
引用元:FRIDAY
立花孝志さんは「娘とは信頼関係がある」と語っており、5年間で会った回数は5回程度と少ないものの、電話では週に1回程度連絡を取り合っているとのことです。
現在、立花孝志さんはバツイチで独身です。
FRIDAYのインタビューでは「バツイチで、今は独り身です」と語っており、再婚はしていません。
「バツイチで、今は独り身です……。
引用元:FRIDAY

立花孝志さんの嫁との離婚は、NHKとの闘いを選んだことで家族を犠牲にした結果でした。
しかし、子供たちとは現在も良好な関係を築いており、特に娘の公美さんとは深い信頼関係で結ばれていることが分かります。
2000年代初頭に結婚し、家族を築いたものの、離婚に至った経緯には安定した職業を家族を顧みずに退職したこと、家庭内での教育方針の違いも大いに関係していたようです。
立花孝志さんの嫁についての情報はほとんど公になってはいませんが、立花孝志さんのYouTube内で「普通の主婦だった」と語られています。
立花孝志さんの逮捕によって再び注目をされていますが、今後の立花孝志さんの動向にも注目が集まりそうです。



