高市早苗の子供は養子が3人!実子断念も元旦那と再婚し46歳でおばあちゃん

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高市早苗さんは日本の政治家で、自由民主党所属の衆議院議員として知られています。

彼女の政策や政治活動の裏側のプライベートな部分は意外に知られていない部分が多いもので、高市早苗さんの「子供」についても注目を浴びているようです。

高市早苗さんが「実子を持たない」こと、そして夫(山本拓さん)の前妻のお子さんを養子として迎えられた経緯についても触れながら、わかりやすくお伝えします。

目次

高市早苗は山本拓の前妻の子供を養子にした

引用元:松下政経塾
引用元:松下政経塾
プロフィール

■ 高市早苗(たかいちさなえ)

■ 1961年3月7日生/64歳
  ※2025年現在

■ 奈良県出身

■ 自由民主党所属 衆議院議員

高市早苗さんは、2004年に山本拓さんの事務所で働いていた高市早苗さんの弟がきっかけで、衆議院議員の山本拓さんと結婚しました。

当時、山本拓さんは再婚であり高市早苗さんがプロポーズを即断即決で受け交際0日婚だったのも話題となりましたが、披露宴は盛大に行われました。

ところが、夫妻は2017年に離婚しており、その4年後の2021年にもう一度山本拓さんと再婚して周囲を驚かせました。

そして山本拓さんは、前妻との間に子供がいますが、高市早苗さんはその子供を養子として迎え入れました。

高市早苗は子供を切望するも断念

引用元:高市早苗公式Instagram
引用元:高市早苗公式Instagram

高市早苗さんには実子となる子供がいません。

少子化担当大臣をするにあたって、「自分が子供を産んでから、少子化対策について発言しろ」などと心無い意見も多数あったといいます。

高市早苗さんに子供がいないのは、自身の公式HPやインタビュー内で『婦人科の病気で手術をしてから妊娠や出産が困難な状態』であることを公表しています。

残念ながら私の身体は、婦人科の病気で手術をしてから妊娠や出産が困難な状態にあるようで、子供を授かることを切望しつつも諦めた次第です。

引用元:高市早苗公式HPコラム

高市早苗さんはこのコラムの中で、子供を授かりたいという切実な思いで、つらい不妊治療に耐えて頑張っている方々に対して、“不妊でも温かい社会であって欲しい”ことを願っています。

実子はいないが養子が3人

引用元:高市早苗公式X
引用元:高市早苗公式X

高市早苗さんには実子はいませんが、養子が3人います。

山本には最初の妻とのあいだの連れ子が3人おり、2023年時点で孫も4人いる。

引用元:Wikipedia

夫である山本拓さんは、高市早苗さんと結婚する前に結婚しており、その前妻との間に1男2女の3人の子供がいるとされています。

夫である山本拓さんのWikipediaにもこのように記載されていました。

高市との最初の結婚前にも結婚歴が1度あり、1男2女の父親。孫も4人いる。

引用元:Wikipedia

引用元:高市早苗公式Instagram
引用元:高市早苗公式Instagram

高市早苗さんの公式HP内コラムでは、「素直でかわいい息子や娘」と書かれており、親子仲の良さが伺えます。

血は繋がらないものの素直でかわいい息子や娘が居りますので、十分に幸せですが
引用元:高市早苗公式HPコラム

「息子と娘」がいることは確かなようで、子供と孫に囲まれて幸せそうなのがわかりますね。

46歳でおばあちゃん

引用元:高市早苗公式Instagram
引用元:高市早苗公式Instagram

2007年11月7日のご自身の公式HP上のコラム内「おばあちゃんになりました」綴っており、長男夫婦に2007年11月3日に男の子が生まれたそうです。

高市早苗さんは46歳でおばあちゃんになったことを公表されています。

11月3日の夜、選挙区に居た私に長男から電話が入りました。「産まれたよ!男の子。お医者さんに、元気過ぎるって言われた。おばあちゃんだね。エヘヘ・・」。

引用元:高市早苗公式HPコラム

出産予定日を過ぎての出産だった為、高市早苗さんはずっと心配していたようですが無事に生まれた一報を聞いて涙がこぼれるほど嬉しかったそうです。

46歳の若いおばあちゃん、思いは複雑でも嬉しいものでしょうね。

高市早苗の子供・長男は福井県県議会議員

引用元:山本健 福井県県議会議員HP
引用元:山本健 福井県県議会議員HP
プロフィール

■ 山本 建(やまもとけん)

■ 1984年2月18日生/41歳
  ※2025年現在

■ 福井県鯖江市出身

■ 妻・長男・ネコ

高市早苗さんの夫・山本拓さんのWikipediaによると、長男の山本健さんが福井県の県議会議員であることが記載されていました。

長女と次女に関しては、一般人のためプロフィールなどは一切公表されていません。

高市早苗さんのユニークな家族観や経験は、少子化対策や女性の活躍支援にも活かされています。

子どもがいないことへの声に「全ての国民を自分の子のように守る」と返したその一言からは、血のつながりを超えた温かい家族感と政治家としての強い責任感がにじみ出ています。

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