大阪府知事として、コロナ禍でのリーダーシップや維新の会代表として全国的な注目を集める吉村洋文さん。
50歳を迎えた今も若々しいルックスと変わらぬエネルギッシュな姿が印象的な吉村洋文さんですが、「50歳には見えない」「どう見ても35歳くらい」というその若さの秘訣は一体何なのかと注目が集まっています。
そこで、大阪府知事の吉村洋文さんが若く見えるのはなぜなのか詳しく調査してみました。
吉村洋文が若いのには理由がある⁈実年齢は50歳
■ 吉村洋文(よしむらひろふみ)
■ 1975年6月17日生/50歳
※2025年現在
■ 大阪府河内長野市
■ 大阪府立生野高等学校卒業、九州大学法学部卒業
■ 弁護士、税理士 各資格保持
■ 大阪府知事(公選第20・21代)、日本維新の会代表(第4代)、大阪維新の会代表(第3代)
2025年6月17日、50歳の誕生日を迎えた際、毎年恒例で吉村洋文さんは自身のSNSを投稿しますが、今年はミャクミャクケーキでお祝いした様子を投稿しています。
本日、6月17日、誕生日です。25歳になりました！すいません、嘘ついてました。50歳でした。これからも頑張ります。みんなも健康に気をつけて頑張るやで！
引用元：吉村洋文Instagram
「50歳には見えない若々しさ！」と言われるほど、その外見は相変わらず実年齢を大きく下回って見えると評判です。
吉村洋文が若い理由は6つのポイントを守っているから
吉村洋文さんが若く見える理由は、やはり本人のたゆまぬ努力があるからですが誰にでも出来る習慣でもあります。
時折メディアから垣間見えるそのヒントをまとめてみましたので、一つずつ見ていきましょう！
理由① 高校ラグビーで培った体型維持と運動習慣
吉村洋文さんが若く見える最大の理由の一つは、引き締まった体型です。
身長178cm、体重72～73kgという理想的なスタイルを維持している背景には、高校時代のラグビー経験があります。
大阪府立生野高校時代にラグビー部に所属し、激しいトレーニングで基礎体力を築きました。
そして現在も、その運動習慣は継続中なのだそうです。
2021年12月には自身のインスタグラムで「筋トレ、頑張ってんねん。」というコメントとともに、重いバーベルを持ち上げる姿を公開。
吉村知事は「筋トレ、頑張ってんねん。」とつづり、重そうなバーベルを持ち上げる姿を掲載。前からと後ろからの２枚を掲載した。
引用元：スポーツ報知
この投稿には「カッコイイ」「アイドルですね」といった黄色い声が殺到したとのこと。
定期的な筋トレとジョギングを続けることで、50歳とは思えない引き締まった体型を維持しているのです。
若い時からトレーニングをずっと続けるという持続力は、心底見習いたい習慣ですね！
理由② 驚きの「クレアラシル」一筋
多くの人が気になるのが、吉村洋文さんの肌の綺麗さです。
シミやシワが少なく、まるで30代のような肌質です。
そのスキンケアの秘訣について、2021年12月11日に読売テレビ「あさパラS」に出演した際、意外な事実が明かされました。
紅しょうがの稲田美紀さんから「肌荒れ対策は？」と聞かれた吉村知事は「中学生時代からクレアラシルフェイスウォッシュで洗ってる。化粧水も何もつけてないんですよ」と回答。
クレアラシル買いに行かなきゃ٩(¨ )ว=͟͟͞͞
— おきらくごんたくん（配達はちょっと休憩中）🛵💨 (@okirakugongon) December 11, 2021
吉村洋文大阪知事のストレス解消法は「寝る前にお菓子」肌荒れ対策は「クレアラシルフェイスウォッシュ」（スポーツ報知）#Yahooニュース
https://t.co/Uz4ZUof0Ph
つまり、特別な高級スキンケアではなく、中学時代から30年以上使い続けているシンプルな洗顔料だけ。
化粧水すら使わないという潔さ！
これは遺伝的な肌質の良さと、余計なことをしない「引き算のスキンケア」が功を奏しているのではないでしょうか。
理由③ 規則正しい生活リズムと十分な睡眠
若さを保つ上で欠かせないのが睡眠です。
コロナ禍で多忙を極めた時期、SNSでは「#吉村寝ろ」というハッシュタグが拡散されるほど心配されましたが、本人は「ちゃんと寝てます」と明言しています。
2020年4月、読売テレビの辛坊治郎さんから「寝てます？」と聞かれた際も、吉村洋文さんは「寝てます、大丈夫です。良く言われるんですけど」と笑顔で答えています。
多忙な中でも睡眠時間を確保することで、肌の再生や体調管理を徹底しているのです。
番組冒頭で辛坊治郎キャスター（６４）から「寝てます？」と聞かれると、吉村知事は「寝てます、大丈夫です。良く言われるんですけど。寝てるんですけどね。大丈夫です」と笑顔で返答。
引用元：スポーツ報知
また、早寝早起きとバランスの良い食事を心がけているという情報もあり、規則正しい生活リズムが若さの秘訣となっています。
理由④ ストレス解消法は「寝る前のお菓子」
吉村洋文さんの意外なストレス解消法も明らかになっています。
2021年12月11日の読売テレビ出演時、紅しょうがの熊元プロレスさんから「ストレス解消法は？」と聞かれた吉村知事は「寝る前にお菓子を食べる事。健康に悪いけど、食べたくなりません？ 僕はあまりお酒を飲まないので」と率直に回答。
お酒を飲まない代わりに、寝る前の甘いものでリラックスする。
完璧な健康法ではないかもしれませんが、自分なりのストレス発散方法を持つことが、結果的に精神的な若さにつながっているのかもしれません。
徹底的な身体管理の中でも、自分なりのゆるポイントをつくるのもストレスを溜めない秘訣なのでしょう。
理由⑤ 明るくエネルギッシュな笑顔と前向きな姿勢
吉村洋文さんの若さの秘密は、身体的なものだけではありません。
常に前向きで、明るい笑顔を絶やさないその姿勢が、周囲に「若々しい」という印象を与えています。
SNSでも積極的に発信し、時にはユーモアを交えたコメントで親しみやすさを演出。
「意志あるところに道は開ける」というモットーを胸に、エネルギッシュに仕事に取り組む姿勢が、内面からの若々しさとなって外見にも現れていると思われます。
理由⑥ 髪型と服装のセンス
若く見える要素として見逃せないのが、髪型と服装です。
吉村洋文さんは常に清潔感のある髪型をしており、白髪も目立ちません。
また、スーツ姿だけでなく、プライベートでは適度にカジュアルな服装も取り入れ、年齢を感じさせない着こなしをしています。
2025年5月には私服姿で万博を訪問した際、ダメージ加工のキャップと黒いカジュアルウェアという若々しいスタイルが話題になりました。
時代に合わせたファッションセンスも、若く見える一因といえるでしょう。
吉村洋文が若い理由は「シンプル」を継続する力にあり‼
吉村洋文さんが50歳になっても驚くほど若く見える理由を分析すると、以下のポイントに集約されます。
① 高校ラグビーで培った運動習慣の継続（筋トレ・ジョギング）
② シンプルなスキンケア（クレアラシル洗顔のみ、化粧水なし）
③ 規則正しい生活リズムと十分な睡眠
④ 自分なりのストレス解消法（寝る前のお菓子、お酒は飲まない）
⑤ 明るく前向きな性格とエネルギッシュな笑顔
⑥ 清潔感ある髪型と時代に合わせたファッションセンス
特別なことをしているわけではなく、基本的な健康習慣を「継続する」ことが最大の秘訣のようです。
高級な美容液や複雑なスキンケアではなく、中学時代から変わらないシンプルな洗顔料、そして運動習慣と規則正しい生活。
この「当たり前のことを当たり前に続ける」姿勢こそが、吉村洋文さんの若さの源だということがよくわかりましたね。
「28歳に見える」は言い過ぎかもしれませんが、確かに50歳には見えない若々しさ。
その秘密は、誰にでも実践できる基本的な生活習慣の積み重ねにあったのですね！
